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【MBTI診断】言語習得に成功しやすい性格ランキング、1位は? - 英語学習者1000人に調査

マイナビニュース / 2025年1月14日 12時46分

画像提供:マイナビニュース

Preplyは1月10日、「MBTIの性格タイプ別に適した学習方法」についての調査結果を発表した。調査は2024年9月、英語学習者1,000人を対象に行われた。

調査の結果、1位主人公(ENFJ)、2位指揮官(ENTJ)、3位討論者(ENTP)、4位理論学者(INTP)、5位提唱者(INFJ)となった。

なぜある性格タイプが、他よりも言語学習で有利もしくは苦労するのかを理解するために、調査ではMBTIの診断結果を決定づける各要素について解説している。
○外向型(E)vs内向型(I)

MBTI診断における外向型(E)または内向型(I)は、注意を向ける先を示す。外向的なタイプは人と触れ合う社交的な場面で活力を得るため、会話を通して言語を学ぶことに優れているタイプ。一方、内向的な人は、例えば読書などを通じて学ぶことに優れている傾向がある。外向型の人は会話を積極的に行うと言語が身につきやすく、内向型の人はライティングしたり読書をするなど、独学を中心に学習を進めると成果を出しやすいかもしれない。
○直感型(N)vs観察型(S)

直感型(N)と観察型(S)は、情報の取り入れ方に違いがある。直感型(N)の人は比較的好奇心旺盛で柔軟性が高いため、語学学習へのモチベーションが強く、習熟度が高くなる傾向がある。このタイプは文法のルールやパターンの発見など、思考をしながら学習に取り組むのが良いという。一方、観察型(S)の人は、会話などを通じた実践的な学習が適している。
○思考型(T)vs感情型(F)

思考型(T) または感情型 (F) は、意思決定を行う際に何を重視するかを示している。思考型の人は、文法構造や動詞の活用など、言語の背後にある論理を理解することを重視する傾向にある。一方、感情型の人は、感情表現や言語に付随する文化に焦点を当てたレッスンが役立つかもしれない。
○計画型(J)vs探索型(P)

計画型(J) または探索型(P) は、物事に対してどのように対処するかを示す。計画型は計画的なタイプで、探索型は柔軟なタイプ。そのため、計画型の人は明確なレッスンプランや締め切り、目標があると学習が進みやすい傾向にある。一方、探索型の人は、より自由度が高く、構造に縛られず、創造性を重視した学び方が適している傾向にある。
○4グループ別、新しい言語を学ぶ際に成功する方法

MBTI診断の16タイプは、大きく「分析家」「外交官」「番人」「探検家」という4つのカテゴリーに分けられる。それぞれのグループの、言語学習における成功法は以下の通り。
○分析家グループ

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