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電通デジタル×三井住友海上、「ビジネスに役立つデータ人材育成プログラム」提供

マイナビニュース / 2025年1月15日 12時21分

画像提供:マイナビニュース

電通デジタルと三井住友海上火災保険は1月15日、データ分析者とビジネス現場の橋渡し役を担うビジネストランスレーターを育成する「ビジネスに役立つデータ人材育成プログラム」を開発し、提供を開始すると発表した。
○プログラムの概要

プログラムの学習形式は動画視聴を中心としたEラーニングで、所要時間は週1時間程度で約3カ月間。

5Dフレームワークをベースに、「分析の前工程:課題の設計・プロジェクト管理」「分析の実行:データの準備、分析手法の検討、分析環境の構築」「分析の後工程:ビジネスへの活用」という3つのステップに分けて、学習する。

○プログラムの特徴

同プログラムでは、データ分析およびマーケティングの基礎知識を習得できるため、データ活用とビジネスの両輪で業務を遂行することが可能になる。

データ分析に必要なステップである「Demand(問題や要求の明確化)」「Design(仮説を立てて分析課題に落とし込む)」「Data(課題解決に必要なデータの準備)」「Develop(分析)」「Deploy(分析結果をビジネス活用へ展開)」の「5つのD」から成るフレームワークに基づく学習により、課題の発見、分析、ビジネスへの活用までの幅広い領域を効率よく実行できるようになる。

加えて、ビジネストランスレーターとして「データ分析」と「ビジネス」2つの視点で課題を捉える視座を高め、ビジネス課題を整理してデータ分析者に「橋渡し」をする能力と、分析結果をビジネス現場が理解できるように「翻訳」する能力を習得可能。

電通デジタルはプログラム受講後、企業の個々の課題に対応して課題発見からデータ分析、施策実行し、企業が自律的に運用できるようになる段階までの支援も行う。
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