【実食レポ】旨味爆発! 華屋与兵衛「季節の青森県産金目鯛といくらの釜めし」を食べてみた
マイナビニュース / 2025年1月16日 11時0分
冬季は海の幸が特にウマい。たとえば、まぐろ、ブリ、サワラ、ヒラメ……そして金目鯛である。そして、そんな冬の味覚を和食として存分に堪能したいなら、「華屋与兵衛」に立ち寄ってみるのが最大の近道である。
ほら、今年もこんな魅惑のメニューが……!
○■旨味爆発! 「季節の青森県産金目鯛といくらの釜めし」を食べてみた
関東の首都圏を中心に店舗展開をする和食ファミリーレストラン「華屋与兵衛」。海鮮ものから蕎麦、うどん、天ぷら、甘味まで、ありとあらゆる和食&和スイーツがラインナップし、そのどれもがハイクオリティだが、とりわけファンの間では「華屋与兵衛の釜めしはハンパじゃない」という共通認識で一致しているのをご存知だろうか。
そんな華屋与兵衛で現在展開されている釜めしの期間限定メニューがこちら……
「季節の青森県産金目鯛といくらの釜めし」と「季節の青森県産金目鯛釜めし」である。
特にこのいくらが乗っかっているほうはコレ……ハンパじゃないゾ。金目鯛といくらの発色の良い紅。新年早々、縁起が良い感じもするじゃないか。しかもドリンクバー付きだからね。釜めしは少し調理に時間を要するから、それに対する配慮なのかも。よし、ちょっと奮発して「季節の青森県産金目鯛といくらの釜めし」に決めた!
店員さんによると、やはり炊き上がりには15〜20分ほど時間がかかるらしい。なんせ、生米から炊いてくれるのだそうだ。そりゃあ待ちますよ。むしろ、ちゃんと手間暇を掛けてゼロから作ってくれるんだから、ありがたみしかない。
ということでその間にお茶で一服。選んだのは「梅こぶ茶」だ。なぜか“金目鯛の釜めしを待ち構えるのに最も相応しいお茶”な気がしたのだが、これがめちゃくちゃウマい……! ほのかな梅の酸味、そして昆布の旨味とミネラル感、ほどよい塩味。はぁ〜、落ち着く〜……。
梅こぶ茶のお代わりを楽しんでいると、ついに釜めしが到着! 華屋与兵衛の釜めしって、何度見ても豪勢というか、威厳のようなものを感じるよな〜。
いくらちゃんは別添なのか。そりゃそうだ。一緒に蒸したら多分、弾けたり縮んだりしちゃうもんな。
それではさっそく釜めしの蓋を……オープン!
うわ〜〜〜〜〜〜!
具材がゴロッゴロに入っとる! 金目鯛もイチ、ニ、サン……5切れも!? しかもどれも厚切りっぽいぞ。香りもめちゃくちゃいい! 金目鯛の華やかな香りと釜めしの香ばしさがたまらん!
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