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岡田将生、松坂桃李の文部省同期役で『御上先生』出演 スーツ姿の2ショット公開

マイナビニュース / 2025年1月17日 7時0分

画像提供:マイナビニュース

俳優の岡田将生が、松坂桃李主演のTBS系日曜劇場『御上先生』(1月19日スタート、毎週日曜21:00~)に出演することが17日、発表された。

完全オリジナルストーリーの本作は、東大卒のエリート文科省官僚の御上孝(松坂桃李)が高3の担任教師になり、令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら、権力に立ち向かっていく物語。脚本は松坂主演映画『新聞記者』も手掛けた詩森ろば氏が担当する。

このたび、松坂演じる御上の文科省同期の槙野恭介(まきの・きょうすけ)役で岡田将生の出演が決定した。狭き門と言われる官僚の同期として鎬を削ってきた御上と槙野。御上は学校、槙野は文科省、道を分けた2人の間には一体どんな物語が存在しているのか。1月17日より槙野の映像も入った予告編が公開される。

岡田のTBSドラマへの出演は2024年の話題作『不適切にもほどがある!』以来。米アカデミー賞国際長編映画賞を受賞した映画『ドライブ・マイ・カー』(2021年)では、第35回 高崎映画祭 最優秀助演俳優賞、2021年度 全国映連賞 男優賞を受賞。その演技は国内外で高い評価を受け、俳優として確固たる地位を確立した岡田が『小さな巨人』以来約8年ぶりの日曜劇場へ出演する。

プロデューサーの飯田和孝氏は「入社して20年、同期の存在というのはとても大きいと感じます。特にドラマ部の同期とは、それぞれの目標を持ち、それに向かって切磋琢磨し、時に議論し、たまに喧嘩し、時々協力し、大いに支え合い、共有した時間の長さ以上の心のつながりが、不思議とあるものです。御上と槙野、この二人の同期にも言葉では言い尽くせないほどのストーリーがあるに違いありません。松坂桃李さんと岡田将生さんが作る御上と槙野の空間は、不思議と得体の知れない何かが生まれています。それは果たしてなんなのか? 調和するのか、弾き合うのか、信頼、敬意、敵意、嫉妬、様々な感情が渦巻く二人の関係性が物語にどう絡んでくるのか、是非ご注目いただければ嬉しいです」とコメントしている。

【編集部MEMO】
御上が担任を務める出向先の「隣徳学院」3年2組の生徒29人は、オーディションで選ばれた次世代を担う注目の若手キャストが集結。。そして、御上を取り巻く重要なキャストとして、吉岡里帆、迫田孝也、臼田あさ美、櫻井海音、林泰文、及川光博、常盤貴子、北村一輝の出演が決定している。
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