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犬頭(上川隆也)は“犬の化身”なのか!? 独特のしぐさが加速する『問題物件』第2話

マイナビニュース / 2025年1月20日 12時0分

画像提供:マイナビニュース

不動産物件で起こる奇々怪々な事件の謎を解決していくフジテレビ系ドラマ『問題物件』(毎週水曜22:00~)。22日に放送される第2話(※FODで先行配信中)では、「ポルターガイストが起こる部屋」の謎を解いていく。

○新たなクレームは「ポルターガイストが起こる部屋」

第2話で販売特別室に寄せられる新たなクレームは、「ポルターガイストが起こる部屋」。室長の大島雅弘(宮世琉弥)は、今回も現場には行かないという。仕方なく若宮恵美子(内田理央)がマンションに出向くと、不機嫌そうな管理人・熱海光吉(徳井優)が出迎えた。聞けば、部屋でポルターガイストが起きるとよく騒いでいた住人・滝野高(東啓介)は、2日前ついに警察沙汰になってしまったという。と、そこにまたもや突然、犬頭光太郎(上川隆也)が現れる。

犬頭は熱海を言いくるめて滝野の部屋に案内させるが、その部屋は荒れ果てていた。熱海によると、滝野は1カ月ほど前より、必ず月曜の深夜から早朝にかけて騒ぎを起こしていた。部屋の物が勝手に揺れて倒れ、天井や壁からは変な音が聞こえ、灯りがパカパカついたり消えたりすると訴えていたという。警察に連行された滝野の体内から薬物反応が出たと聞いた恵美子は、薬物による幻覚では?と片付けようとするが、犬頭は勝手に調査に向かってしまう。

滝野の職場である美容室を訪れた犬頭と恵美子は、同僚の沼津久(猪征大)から、滝野がおかしくなったのは1カ月前、客の女性・平塚アケミ(前沢海友)と付き合い始めてからだと聞く。月曜日の夜は必ずアケミの働くスナックに飲みに行くのがデートだと、滝野は言っていた。1カ月前、「月曜の夜」というキーワードに符合を感じた犬頭と恵美子は、アケミの働くスナック・ゴダイゴンに向かう。

ゴダイゴンのママ(鳥居みゆき)にアケミの居場所を聞くが、行方がわからないと言う。ママの言動に不審を感じた犬頭は恵美子とともに店を辞するが、帰り道で柄の悪い男たちに囲まれ、襲われてしまう…。

○「私は犬です」と言うシーンはあるのか

上川演じる犬頭は、独自の視点や論点、手法で事件を解決。神出鬼没でその行動はまったく予測不能。風のように現れ、いつの間にか去っていく。どこか人間離れしているようにも見えて、バディを組む恵美子も初回からその行動に振り回され、何度も驚かされていた。

それだけでなく、腕で鼻をこすり上げたり、ソファに体を横たえて身をゆだねたり、頻繁にジャーキーを口にし、喫茶店では牛乳を好んで飲む犬頭に、恵美子は「食の好みが独特ですね」とさらに驚く。そして前回のラストシーンでは、犬頭は自分にしか見えていない可能性があることを知り、「犬の化身?」との疑惑も浮上した。

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