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最強のバッテリーとUSB急速充電器がひとつに、国内&海外出張はこれしかない!

マイナビニュース / 2025年1月20日 18時30分

画像提供:マイナビニュース

日々の暮らしに絶対に欠かせないもの。それはスマートフォン。そして、出かけるときに欠かせないのが、スマートフォンを充電するためのモバイルバッテリーやUSB急速充電器だ。

○■スマートフォンの必須アイテム

私が最初に購入したスマートフォンは「iPhone 3G」。2008年の夏に日本で最初に発売されたiPhoneだ。発売したのはソフトバンクだけだったので、どうしてもiPhoneを使いたくて、ガラケー(フューチャーホン)時代から10数年契約していたキャリアを、わざわざ乗り換えて購入した。

当時、私はBSテレビ放送局の「BS朝日」が毎週土曜日23時から放送していた、大人の男性にふさわしいモノや遊びを紹介する帯番組「THE MEN’S TV」(イースト制作)のスーパーバイザー(総合監修者)を務めていた。

今ではテレビのコンテンツ制作では当たり前のことだが、当時はMacBookとハードディスクにビデオ編集ソフトの「Final Cut Pro」の組み合わせによる、超コンパクト・システムでのノンリニア編集が可能になったばかり。チーフプロデューサーからディレクターも、もちろん私もMacユーザー。当然ながらスタッフの間で「早く日本でも発売して!」とiPhone熱が盛り上がり、やっと発売されたiPhone 3Gを、スタッフ全員が競うように購入したのだ。会議室で全員がiPhone 3Gを手にしている。あの光景はなかなかレアなものだった。

その時からモバイルバッテリーと充電ケーブルは絶対に手放せないものになった。ネットの情報検索がいつでもどこでもできるスマートフォンは、通信データ量も多くて電池の消費量も大きいので、すぐにバッテリーが減ってしまう。しかも、今は電子マネーやクレジットカード、ポイントカード、各種の会員証の役割も持っている。そのほとんどが、バッテリーが切れたら使えない。

だから、これまでたぶん50個を超えるモバイルバッテリーや、15個近くのUSB急速充電器を使ってきた。残念なことだが、特にモバイルバッテリーには「ちょっと、これはひどいな」というものもあった。主な問題は次の3つだ。(1)サイズが大きいのに、また大容量と表示されているのに、その表示通りのバッテリー容量がない。(2)使った後の充電に意外と時間がかかる。(3)何度か使っただけで容量がみるみる減ってしまう。つまり、すぐにヘタってしまう。

USB急速充電器の場合も同じような問題があった。給電できるパワーが少ないので、(1)スマートフォン用とノートPC用、それぞれUSB急速充電器が必要。(2)コンセントにつないでいるのに充電スピードが遅く、バッテリーになかなか充電できない。また、充電器のサイズも少し前まで、かつてスマートフォンに付属していたものよりかなり大きかった。

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