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ノスタルジックな雰囲気の横丁で昔懐かしい駄菓子を! 自慢の味は埼玉県川越市のふるさと納税返礼品でも

マイナビニュース / 2025年2月5日 8時0分

画像提供:マイナビニュース

埼玉県川越市(かわごえし)は、まちの中心部にシンボルである時の鐘や蔵造りの町並みが残り、古き良き城下町の歴史を感じることができるまちです。都心から約30km圏内にありながら、農業や商工業が盛んで、緑豊かな自然も多くあります。

今回紹介するのは、そんな川越市にある「菓子屋横丁」。環境省の「かおり風景100選」にも選定された、約30軒程度の菓子屋などがひしめく人気スポットとは、一体どのようなところなのでしょうか。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になった観光スポットとふるさと納税返礼品を紹介していきます。

今回は「菓子屋横丁」の詳細と、人気の返礼品などについて調べてみました!
○素朴で昔懐かしい香りに出会える! 川越市の「菓子屋横丁」について

・アクセス:【公共交通機関】JR東武東上線「川越駅」よりバスにて「菓子屋横丁」下車すぐ/西武新宿線「本川越駅」より徒歩約15分
【車】関越自動車道「川越IC」より約20分
※公共交通機関の最新の運行情報・運休情報につきましては、各社のホームページ等をご確認ください。

色とりどりのガラスが散りばめられた石畳の道に、約30軒程度の菓子屋などがひしめく「菓子屋横丁」は、素朴で昔懐かしい味を今に伝える菓子づくりの店が立ち並び、一歩足を踏み入れると、誰もが童心に帰ったような横丁気分を満喫できるスポットです。

「菓子屋横丁」では、明治の初めから菓子を製造。関東大震災で被害を受けた東京に代わって駄菓子を製造供給するようになり、昭和初期には70ほどの業者が軒を連ねていたといわれているのだそう。

横丁が醸しだす雰囲気と、飴やせんべい、団子、カルメ焼きなど下町風の駄菓子は、ノスタルジーを求めるファンを増やし、多くの人が訪れているのだとか。

人情味あふれる横丁の情緒や、威勢の良い呼び込みの声、素朴で懐かしく温かい雰囲気を存分に楽しめ、駄菓子に親しみ深い大人からあまり知らない子どもまで、幅広い世代の人たちがワクワクできる場所です。

また、「菓子屋横丁」に漂う素朴で懐かしい香りは、平成13年環境省の「かおり風景100選」に選定されたのだとか!
○自治体からのメッセージ

菓子屋横丁は駄菓子屋さんが並ぶ一角です。今は駄菓子屋さんが少ないので、この横丁は大人も子どもと一緒に楽しめます。江戸の面影をとどめる蔵造りの町並みからも近い場所にあるので、ぜひ併せて訪れていただきたい観光スポットです。

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