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自分には特別な価値がない? ビジネスパーソンの行動を制限する5つの思い込みとは

マイナビニュース / 2025年1月22日 11時2分

「自分は口ばかりで行動できない」と自己評価を下げてしまうクセがある人は、まずここをはっきりさせましょう。心からやらなくていいと思うことは、やらないでいいのではないでしょうか。

問題は、やりたいのかどうか自分でもよくわからないときです。

これは、自己理解が足りない証拠です。「ダイエットがしたい」の手前に「ダイエットしたほうがいいかどうかわからない」という動機の問題があります。

そうであれば「ダイエットしようと思うんだけど、どうしたらいいかわからない」と誰かに話してみたらどうでしょうか。それが行動する、ということで構わないと思います。

何度も言いますが、自分一人で考えることには限界があります。だから行動して、自分の解像度を上げていくのです。

『なぜ働く? 誰と働く? いつまで働く? 限られた人生で後悔ない仕事をするための20の心得』(アスコム/1,650円)

「人生の解像度」を上げる、考え方のヒントが満載の本。
「何を」するかよりも、「どこで」働くかよりも大切なのはあなたが「何のために」「誰と一緒に」「いつまで」働くか。
これからの人生を充実させる、あなただけの正解の見つけ方を、これまでに約30万人・200社以上の企業が学んだ今注目の「プロティアン・キャリア理論」をもとに解説している。

有山 徹(ありやま・とおる)
一般社団法人プロティアン・キャリア協会代表理事。4designs代表取締役CEO/founder、国家資格キャリアコンサルタント。早稲田大学MBA。国家資格中小企業診断士。
(MN ワーク&ライフ編集部)



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