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上坂樹里、『御上先生』で刺激的な日々「こんなに贅沢な時間はない」 女優業への思いや朝ドラヒロインの目標も語る

マイナビニュース / 2025年1月25日 17時0分

画像提供:マイナビニュース

●憧れの日曜劇場出演にプレッシャーも「少しでも力にならなければ」
1月19日にスタートしたTBS系日曜劇場『御上先生』(毎週日曜21:00~)に出演している女優の上坂樹里。『Seventeen』専属モデルを務める一方、女優業も作品を重ね、注目度もアップしている。今年7月に20歳を迎える上坂はどんな思いでこの一年を過ごそうとしているのだろうか――。「大きなきっかけになるかも」と期待を寄せる『御上先生』の現場で感じていることや、女優としての目標など、いまの率直な気持ちを語った。

2023年3月放送の『生理のおじさんとその娘』をはじめ、『いちばんすきな花』、『ビリオン×スクール』など、この2年間で注目のドラマに出演している上坂。エイベックス・マネジメント・エージェンシーが主催する晴れ着お披露目会でも、2025年の目標を「新」と表現すると「新しい作品、役との出会いを大切にしていきたい」と女優業への意気込みを語っていた。

そんな上坂が2025年、最初に出演するのが日曜劇場『御上先生』だ。生徒役29人全員オーディションによって選出されたということでも話題になっているが、上坂は「考え込みがちな真面目な性格で、猪突猛進な一面も」と公式サイトに紹介されている東雲温(しののめたずね)役に扮する。

上坂は「出演が決まったときは本当にうれしかったです。でも同時にうれしさを上回るぐらい緊張と不安がありました」と率直な胸の内を明かす。その緊張や不安の理由を「やっぱり日曜劇場と言えば、これまで名作もたくさんありますし、自分もずっと観ていて、憧れの枠でもあったので、そこに自分が出演するということは大きなプレッシャーでした」と語る。

しかし、他のキャストやスタッフたちと顔合わせをした際、緊張や不安でいっぱいだった自分の気持ちに「このままではダメだ」と喝を入れ、「皆さんからものすごい熱量を感じたんです。私も作品に関わらせていただくのだから、不安に思うのではなく、しっかり作品の持つメッセージを伝えていくために少しでも力にならなければ」と気持ちが切り替わったという。

さらにプロデューサーの飯田和孝氏から「この作品を踏み台にしていってほしい」という言葉をかけてもらい、上坂自身「ハッとさせられました。選んでもらったんだから、自信を持とう」とエンジンがかかったという。日曜劇場と言えば、非常に注目度が高い枠。上坂は「まだどんなことが起こるのか想像もできません」と率直な気持ちを述べるが「自分にとっても大きなきっかけになる作品になるかも」という予感はあるという。

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