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『御上先生』奥平大兼、ドアップ描写で日曜劇場らしさ実感「迫力がすごい」 学園モノのやりがいも語る

マイナビニュース / 2025年1月26日 19時25分

――共演が決まった時、蒔田さんとどんな話をされましたか?

「次一緒じゃん」くらいしか話してないですけど、普通は仕事で出会って仲良くなったらプライベートで遊ぶようになるというのが、たまたま特例で、先に知り合ってからのお仕事だったので、最初は一緒にお芝居するのにちょっと違和感があり、不思議な感覚でした。

――視聴者目線で、奥平さんが感じる学園ドラマならではの楽しみ方も教えてください。

一番は、これからの役者さんを見られるというのが面白いところかなと思います。歴代の素晴らしい学園モノから売れた方や注目を集めた方がたくさんいると思いますが、学園モノはこれからどんどん出てくるような子の出世作になりやすいと思うので、そういう子が見られるというのはすごく面白いと思います。あと、リアル高校生の子もいるので、今の高校生を知るきっかけになるというか、これから大人になっていく子たちが今何を感じているのか見られるというのも学園モノならではだと思います。

■奥平大兼
2003年9月20日生まれ、東京都出身。映画『MOTHER マザー』(20)で長澤まさみ演じる秋子の息子・周平役としてデビュー。同作にて第44回日本アカデミー賞新人俳優賞をはじめ、数々の新人賞を総なめにした。主な出演作に映画『マイスモールランド』(22)、『あつい胸さわぎ』『ヴィレッジ』『君は放課後インソムニア』(23)、『PLAY!~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』『赤羽骨子のボディガード』『Cloud クラウド』(24)、ドラマ『恋する母たち』(20/TBS)、『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(23/日本テレビ)、ディズニープラス『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』など。

(C)TBS
(酒井青子)



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