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家族との食事をもっと楽しく。「BALMUDA The Plate Pro」で美味しい&魅せる料理を

マイナビニュース / 2025年1月30日 17時45分

画像提供:マイナビニュース

自宅で過ごす時間を大切にする人が増えた今、食事は外せないシーンのひとつ。家族との食卓も少し趣向を変えると、いつもとは違った楽しい時間になる。たとえば、家族で大きな鍋を囲むだけでも会話が弾むはず。

ちょっと素敵な食事を演出してくれるアイテムとして注目してみたいのは、バルミューダの「BALMUDA The Plate Pro」(以下、The Plate Pro)。いわゆるホットプレートなのだが、一般的なホットプレートとは見た目からして違う。

本体中央に鎮座した極厚のプレートは、一般的なホットプレートの倍以上ある6.6mmの厚み。この贅沢な仕様により、まるでホテルの高級鉄板焼きのようなインパクトのある外観に。見た目だけではなく、この厚いプレートは蓄熱性に優れ、食材に美しい焼き目をもたらし美味しさを引き出してくれる。

そんなThe Plate Proで試してみたいのは、シンプルなステーキと、ライブ感たっぷりのチーズバーガーだ。これらはThe Plate Proの定番ともいえる料理で、調理も簡単。今回、バルミューダのシェフ、岡嶋伸忠氏にThe Plate Proのポテンシャルを引き出すステーキとチーズバーガーの調理ポイントについて紹介してもらった。

○調理と素材で魅せるシンプルで上質なステーキ

ホットプレートといえば四方からみんなで食材を乗せて焼いて食べる光景が浮かぶが、The Plate Proは誰かが調理をして目の前のみんなにふるまう使い方が似合う製品だ。The Plate Proを使うと調理自体が「絵」になるため、作り手はプロのシェフになったようなワクワク感を味わえるはず。食べる家族も目の前で次々と焼かれる食材のビジュアルや香りで、調理中も期待感が高まるに違いない。

The Plate Proで家族にふるまう料理、まずはステーキだ。ステーキは意外と火入れが難しいのだが、The Plate Proなら肉の厚みにあわせた調理時間さえ気を付けていれば誰でも美味しく焼ける。

材料はシンプルに牛肉と牛脂、野菜、塩、胡椒のみ。今回、牛肉は約2cm厚の牛モモ内側(シンシン)を用意した。岡嶋氏がおすすめするのは、ステーキの厚みはまず2cmから始めること。肉が薄いと少しの焼き時間のズレで火が通り過ぎてしまうし、厚すぎると中心までほどよく熱を入れることが難しくなる。

せっかくなので、メインの肉は少し背伸びして普段よりも上質な食材を用意したい。肉の部位や厚みを選んだり、食材の下ごしらえや調理のワンステップなどを家族と一緒に作業したりするのも楽しいだろう。

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