高橋ひかる、人と比べず“自分軸”を大切に 今の仕事観や今後を語る「選択肢がありすぎて…」

「疲れすぎて心が何も感じないという場合はいろんな選択肢を取った方がいいと思いますが、逃げずにまずはやってみるというのは、すごく刺さりました。仕事でも人間関係でも、やらずに後悔するよりやった方がいいなと。この作品の中で、働くとか生きるということに対してエネルギーをもらえるなと思います」と、自身も本作から刺激をもらっているようだ。

■高橋ひかる
2001年9月22日生まれ。滋賀県出身。2014年、「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞し、芸能界入り。2016年公開の映画『人生の約束』で女優デビュー。主な出演作に、ドラマ『おんな城主 直虎』(17)、『俺のスカート、どこ行った?』(19)、『村井の恋』『青野くんに触りたいから死にたい』(22)、『ハレーションラブ』(23)、『リビングの松永さん』『顔に泥を塗る』(24)、映画『おそ松さん』(22)、『赤羽骨子のボディガード』(24)など。

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（酒井青子）