スシロー、中国大陸の華東地域に初出店! 「スシロー蘇州中心店」オープン
マイナビニュース / 2025年1月29日 18時8分
FOOD & LIFE COMPANIESは、VISIONである「変えよう、毎日の美味しさを。広めよう、世界に喜びを。」の実現に向けて、海外事業の拡大を継続している。
このたび、2024年12月24日に、中国大陸で華東地域への初出店となる「スシロー蘇州中心店」をオープン。日本で磨き上げたスシローの“うまさ”、楽しさ、価格以上の価値を再現して届けることにこだわり、現地のスタッフとともに、華東地域の一人でも多くの人に喜ばれる店づくりに取り組んでいく。
○オープン当日の様子と約1カ月後の状況
当日は、多くの人が見守るなか、店舗前にて記念のセレモニーを開催。代表者による挨拶の後、獅子舞のショーが行われ、来賓の方々が登壇した。セレモニーには、F&LC 執行役員(海外事業 中華圏担当)の荒谷 和男や、現地法人である北京寿司郎餐飲有限公司で董事総経理を務める松田 一成が出席。冒頭の挨拶で松田は次のように抱負を述べた。「日本で創業40年以上の歴史を持ち、日本の回転すし業界において13年連続で年間売上高第1位(※)を誇るスシローは、使命である『うまいすしを、腹一杯。うまいすしで、心も一杯。』を、ここ華東地域のお客さまにお届けするために、従業員一同努めてまいります。素材の品質と鮮度にこだわり、日本のスシローと同じクオリティーのすしをご提供します」。最後に店長と従業員の計7名が開店を宣言すると、お客を迎え入れ、中国大陸華東地域での第一歩を踏み出した。
店舗は初日から大勢のお客で賑わい、オープン直後には予約が190組を超えた。お客からは、すしの“うまさ”やネタの鮮度、「デジロー(デジタル スシロービジョン)」の楽しさ、そして公式キャラクター「だっこずし」に対する評価を得たという。さらには、「スシローが蘇州に来るのをずっと待っていた」といった喜びの声が寄せられるなどし、店舗はお客の笑顔で溢れていた。
オープンから約1カ月後も店舗は多くのお客で賑わい、週末のピーク時には150組超の待ちが発生する状況。好調の要因としては、スシローが提供する“うまさ”とそれを支える食材の品質や店内調理へのこだわり、また立地の良さ等が、蘇州のお客に受け入れられていると考えられる。
○蘇州への出店経緯とこだわりの店舗運営
スシローは、2021年に中国大陸1号店をオープン。華南の広州より展開を始め、深圳、成都、北京と拠点を増やし、北上する形で出店を拡大してきました。そしてこの度、新たに華東地域の蘇州市に初出店をした。
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