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劇団ひとり、「熱量がすごい」異例の収録に手応え 槙野智章は初MCに「僕が!?」

マイナビニュース / 2025年2月1日 7時0分

画像提供:マイナビニュース

●企画・演出は『クイズタイムリープ』スタッフ
日本テレビの単発枠『サンバリュ』(毎週日曜14:00~ ※関東ローカル)で、新たなスポーツバラエティ番組『アスラクションパーク』が、2日・9日に放送される。

アスリートがアトラクションとなったゲームに芸能人たちが挑む同番組。2日の放送ではフェンシング東晟良・上野優佳・宮脇花綸から身に着けた風船を死守する「フェンシングデスロード」、レスリング鏡優翔・藤波朱理からお腹に装着したコインを守る「レスリング・フォールクラッシュ」、バドミントン桃田賢斗の攻撃を防御しながらカップタワーを完成させる「バドミントン・スピードタワー」、そして卓球・水谷隼が打ってくる球を避け続ける「ピンポン・ザ・サバイバル」というアトラクションが登場し、収録は大いに盛り上がった。

今回、MCタッグを組んだ劇団ひとりとサッカー元日本代表の槙野智章に話を聞いた――。

○終始「人間っぽい番組だな」と

――まずは収録を振り返ってのご感想をお願いします。

ひとり:もう熱量がすごくて、面白かったですね! 僕もいろんな番組やらせてもらってるんで分かるんですけど、とにかく演者が楽しそうだった(笑)。カメラが回ってない時も「バラエティって楽しいなあ」ってずっと言ってましたから。

――そういう収録は、なかなかないものですか?

ひとり:ないですね。しかも昼間から夜遅くまで、結構長くやってたんですよ。それでもみんなずっと元気でしたから、良い収録でしたね。

槙野:僕はやっぱりアスリートの底力が見られたのが良かったです。チャレンジャーのタレントさんたちの本気度がアスリートに火をつけたので、すごくいいバトルになったと思います。それと、本当にちょうどいいゲームを考えたなと。圧倒的にどちらかが有利というのがないんですよ。

――この番組の企画を聞いた時は、どんな感想でしたか?

ひとり:人力なところが面白そうだなと思いました。実際に収録してみると、その時のアスリートのコンディションによっても結果が変わってくるし、終始「人間っぽい番組だな」と思いましたね。子どもが大人になって遊んでるみたいな感じが良かったです。

――企画・演出は、ひとりさんも出演された『クイズタイムリープ』の生山太智さんです。

ひとり:演者が楽しむ番組を作るのが上手だなと思います。それが内輪になるんじゃなくて、視聴者が見て一緒に楽しめるんですよ。そういう番組は『風雲!たけし城』(TBS)とか、昔から共通してますよね。だから新しい企画なんだけど、そんなに奇をてらってない。結構王道のスタイルなので、こっちも安心して船に乗れる感じがします。

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