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SBI証券とFOLIO、大和アセットマネジメントが投資助言を行う「レバラップ」の提供を開始

マイナビニュース / 2025年2月5日 14時49分

画像提供:マイナビニュース

SBI証券とFOLIOは、2025年2月8日(土)夕方頃より、大和アセットマネジメントが投資助言を行う「SBIラップ レバレッジ運用 レバナビコース/レバチョイスコース(愛称:レバラップ)」の提供を開始する。

SBI証券とFOLIOは、2022年3月に「SBIラップ」のサービス提供を開始し、これまでにネットチャネルでは「SBIラップ AI投資コース」(以下、「AIラップ」)「SBIラップ 匠の運用コース」(以下、「匠ラップ」)を、対面チャネルでは「SBIラップ×SBI新生銀行」「SBIラップ×投資信託相談プラザ」「SBIラップ×ひろぎんライフパートナーズ」をリリースするなど、ネット・対面の両チャネルからラップサービスを提供してきた。

利用者の多様なニーズに対応したサービスや運用パフォーマンスが評価され、ファンドラップ・ロボアド契約増加件数は2期連続No.1(※1)を獲得し、残高は1,300億円(※2)を突破した、とのこと。

※1 2022年度および2023年度の2期連続。一般社団法人日本投資顧問業協会「契約資産状況『ラップ業務』『投資一任業』」の2022年3月末、2023年3月末および2024年3月末の資料を基に、ラップ業務を営む協会会員全28社を比較。SBI証券調べ
※2 「SBIラップ(AI投資コース、匠の運用コース)」および「SBIラップ×(SBI新生銀行、投資信託相談プラザ)」の合計(2024年12月26日時点)

今回、「SBIラップ」では、AI運用ノウハウを活用したAIラップ、野村アセットマネジメントの運用力を助言として活用した匠ラップに加え、業界大手の資産運用会社である大和アセットマネジメントの運用力を活用した「SBIラップ レバレッジ運用 レバナビコース/レバチョイスコース」(以下「レバラップ」)の提供を開始する。

レバラップは、大和アセットマネジメントから投資判断に関する助言を受けてFOLIOが運用する。“黄金比×レバレッジ”をキーワードとし、7つの資産クラスからなる投資効率が最も高いと考えられる「黄金比ポートフォリオ」(※)に投資しつつ、レバレッジを活用することでリスクを柔軟に調整することが可能としている。

通常、より高いリターンの獲得を目指す場合は、ポートフォリオのリスク資産配分を増やしてリスクを取るか、投資元本を増やすという選択肢が一般的である。しかし、レバラップでは資産配分比率および投資元本をそのままに、レバレッジを活用してリスクを調整することで、投資効率と資金効率の両方を追求する、とのこと。

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