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しゅふJOB総研 主婦・主夫層を調査、本業以外の収入増で7割が「副業」を選択

マイナビニュース / 2025年2月7日 18時20分

画像提供:マイナビニュース

ビースタイル ホールディングスが運営する、仕事と家庭の両立を希望する主婦・主夫層の実情や本音を探る調査機関『しゅふJOB総研』は、「家計と収入の増やし方2025」をテーマに、仕事と家庭の両立を希望する主婦・主夫層を対象にアンケート調査を実施した。
○2.2025年の家計「ゆとりができそう」13.4%、「苦しくなりそう」43.5%

○4.家計のゆとり予測:直近3か年比較

○6.本業以外で家計のために収入を増やす方法ランキング TOP5

○8.フリーコメントより
○◇フリーコメントより抜粋(年代:就業形態)

<2025年の家計はゆとりができそうと回答した人>
・今はゆとりがあるが、今後については不安もある(40代:派遣社員)
・かなり苦しいが頑張っている(30代:正社員)
・今年は結婚して30年の節目の年だし、昨年孫も生まれたし、楽しく明るい老後の為にはお金を大事にしなくてはという思考になり、「家計の見直し」というのを初めてやってみました。やってみて驚いたのは、今まで何十年と当たり前と思ってお金を出して来て、止めるなんて考えもしなかったけど、止めても意外と何とかなるもんなんだってことですね~(50代:今は働いていない)
・今年は物価高騰や子どもの塾代が重なりかなり苦しい年でした(40代:派遣社員)
・定年過ぎもまだ会社に残って働ける夫には感謝です。収入も贅沢しなければ十分です。来年以降も会社が望む限り働いて稼いでほしい(60代:SOHO/在宅ワーク)
・今年も値上がりが続いて、なかなか食費も高くなりました。育ち盛りの娘のため、娘の食費は削れないので自分のおやつのお金や朝ごはんなどを見直し、手作りしたりお金のかかりにくいお米をたくさん食べるようになりました(30代:今は働いていない)
・私の読みが当たり、今のうちが高く売れたので、夫が優しく、家事もやっと手伝ってくれる様になりました。物価が安いところに引っ越すので、今より気持ち楽になるかなと思います(40代:派遣社員)
・今年8月に介護離職し、現在は失業保険を受け取りながら求職活動を行っています。夫は年金と株や投資信託で収入を得ており、私も運用商品で利益を出しながら家計費を補填しています。来年以降はパートタイムで週3回ほど働いて収入を得て家計にゆとりを持たせたいと考えています(60代:今は働いていない)
・来年は増やして貯めていきたいです(50代:フリー/自営業)
・ムリして収入を増やそうとは思わない。上手に使うことを考えたい(50代:今は働いていない)
○<2025年の家計は苦しくなりそうと回答した人>

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