デジタルと経年変化、2つの時間軸を告げるHender Scheme×G-SHOCK コラボレーション第2弾はクラシックなDW-5750を再構築
NeoL / 2021年1月4日 17時0分
Hender Scheme(エンダースキーマ)が、G-SHOCKとのコラボレーション第2弾をリリース。1月9日よりオフィシャルオンラインショップにて一般発売予定。
2018年に発表し好評を博した第1弾は、CASIO製のG-SHOCK本体とHender Scheme製のレザーベルトを組み合わせた、35年のG-SHOCKの歴史上初となる全く新しいコラボレーションとして誕生した。第2弾となる今回は、前モデルを踏襲しながら、DW-5750をベースとした特別なモデルをリリース。
クラシックモデルとして人気の「DW-5750」を再構築した本プロダクト。本体はベジタブルタンニンレザーを彷彿とさせる淡いベージュのワントーンで統一、ミニマルな仕上がりとなっている。レザーベルトは、耐久性で知られるG-SHOCKに合わせてデザイン・製作されたHender Scheme製。今回も姫路のタンナーによるピット鞣しのカウレザーをハンドステッチで製作した。ピットの中に漬け込み、静かに鞣す「ピット鞣し」により、繊維が詰まった頑丈なレザーは、使うほどに味わいを増し、経年変化を楽しめる。
そして、今回は、Hender Scheme 直営店「スキマ 合羽橋」のパーソナライズオプション ”effect_lab”を本モデルのレザーベルトに利用できる。刻印をご希望の購入者は、手元の商品を持参の上、スキマ 合羽橋に。好きな文字(英数字・記号から15文字まで)、刻印(素押し・金箔・銀箔)、サイズ(大、小)でeffect_labをオーダー可(料金別途2,000円+税)。日々の生活を共にする時計をよりパーソナルなものにできる特別な機会をぜひ。
G-SHOCKのデジタル表示が伝える精密な時間と、 Hender Schemeのレザーベルトの経年変化が伝えるパーソナルな時間。二つの時間軸で時の流れを表示する特別な1本。新しい年のスタートにふさわしいアイテムだ。
商品詳細
NAME:Hender Scheme×G-SHOCK DW-5750HS20-4JF
COLOR: natural
PRICE: ¥27,000-(+税)
仕様
ベルト:カウレザー・真鍮 / ガラスパネル:無機ガラス / ケース・ベセル:樹脂 樹脂バンド付き
そのほか機能: 耐衝撃構造(ショックレジスト)/ 20気圧防水 / ストップウオッチ(1/100秒(00'00"00~59'59"99)/1秒(1:00'00"~23:59'59")、24時間計、スプリット付き)、タイマー(セット単位:1秒、最大セット:24時間、1秒単位で計測、オートリピート)/ マルチアラーム・時報 / フルオートカレンダー / 12/24時間制表示切替 / ELバックライト(残照機能付き、ブルーグリーン、点灯時にロゴ表示「Hender Scheme」) / 報音フラッシュ機能(アラーム/時報/タイマー連動発光)
一般発売日:2021年1月9日(土) 12:00~
特設サイトURL: https://entry.henderscheme.com/gshock/web/
effect_lab 受付方法
スキマ 合羽橋の店頭へ、購入した本コラボレーションモデルを持参すると好みの刻印のオーダーができる。
場所:スキマ 合羽橋(東京都台東区本浅草4-2-10 高橋ビル1F) 03-6231-7579 営業時間:12:00~19:00 (定休日:月曜日 *祝日を除く)
料金:2000円(税抜き)
オプション内容
文字:英数字・記号から15文字まで
刻印:素押し・金箔・銀箔
サイズ:大、小
*刻印のオーダーは未使用の新品、あるいはそれに準ずる状態のみ受付。
*商品発送前の刻印オーダーは不可。
*2018年発売のHender Scheme × G-SHOCK DW-5600HS-4JFへの刻印はオーダー不可。
「effect_lab」は、プロダクトにパーソナルな価値をあたえるHender Schemeのパーソナライズオプション。浅草の職人から譲り受けた刻印機を使い、名入れサービスを実施。好みの商品に、好きな内容で刻印が可能。文字(英数字・記号から15文字まで)、刻印(素押し・金箔・銀箔の3種類)、サイズ(大、小)を自由に選択することができる。
お客様お問い合わせ先
スキマ 恵比寿
東京都渋谷区恵比寿2-17-20 長谷川ビル1F 03-6447-7448
営業時間:14:00~20:00
プロフィール
<Hender Scheme (エンダースキーマ)>
身体的、生物学的に性差を示すセックスに対して、ジェンダーとは、社会的、文化的な性差を意味する。Hender Scheme(エンダースキーマ)ではセックスによる性差を尊重しながらも、身なりにおいてジェンダーを介することなく、人間の経験や環境によって構造化されたジェンダースキーマを超越した概念を提唱する。
2010 Autumn/ Winter スタート。浅草にあるアトリエを拠点にレザーシューズや革小物などを中心としたプロダクトを展開している。エンダースキーマでは、表層的な部分のみでなく、物が出来上がる背景や過程などに重きを置き、モードとクラフトのバランスのとれたモノ作りをしている。人から人へモノは渡っていき、製品になって、それを人が使ってその人なりの完成品になっていく。プロダクトそのものだけではなく、その過程や経過をデザインする。
http://henderscheme.com
<G-SHOCK (ジーショック)>
落としても壊れない時計をつくりたい、という開発者の熱き信念、当時の常識を覆す、無謀ともいえる挑戦から始まった。1981年、プロジェクトチーム・タフ結成。200を超える試作が繰り返され、約2年にも及ぶ歳月が費やされた。完成したのが、耐衝撃構造であり、タフの中核を担うテクノロジーが誕生した。時計にタフネスという新たな概念を生み出したのがG-SHOCKである。誕生以来、終わりなき進化を続けてきた。構造、素材、機能。あらゆる面から、さらなるタフネスを追い求めて。どこまでも強く。その先の強さを目指して。G-SHOCK、その挑戦に終わりはない。
http://g-shock.jp/
関連記事のまとめはこちら
https://www.neol.jp/fashion/
外部リンク
- デジタルと経年変化、2つの時間軸を告げるHender Scheme×G-SHOCK コラボレーション第2弾はクラシックなDW-5750を再構築
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