アウシュヴィッツ裁判までの若き検事の勇気と真実を映画化!
NeoL / 2015年10月6日 18時10分
アウシュヴィッツ裁判までの若き検事の勇気と真実を映画化!
ドイツの歴史認識を変えたとされるアウシュヴィッツ裁判までの勇気ある検事の実話を描いた、映画『顔のないヒトラーたち』がまもなく公開。
1958年のドイツ・フランクフルト。戦後10数年を経て、西ドイツではほとんどの人々が戦争の記憶、自分たちが犯した罪を忘れ去ろうとしていた。そんなとき、アウシュヴィッツ強制収容所で親衛隊員だった男が規則に反して教師をしていることが判明。駆け出しの検察官・ヨハンは、上司の引き止めにも耳をかさず、ジャーナリストのグニルカ、強制収容所を生き延びたユダヤ人のシモンとともに調査を開始。収容所の生存者の証言や実証をもとに、ナチスが犯した罪を明らかにしていく――。
決して忘れてはいけない事実と、真相を追い求めた若き検事の勇気を描く本作。監督を務めたのは、ドイツ在住のイタリア人で、俳優としても活躍するジュリオ・リッチャレッリ。本作が初監督作品であり、自らで脚本も手がけた。公開は、10月3日から。
顔のないヒトラーたち
監督・脚本:ジュリオ・リッチャレッリ
出演:アレクサンダー・フェーリング、フリーデリーケ・ベヒト、アンドレ・シマンスキ
(2014年/ドイツ)
10月3日(土)ヒューマントラストシネマ有楽町・新宿武蔵野館(モーニング&レイトショー)ほか、全国順次ロードショー(PG−12)
© 2014 Claussen+Wöbke+Putz Filmproduktion GmbH / naked eye filmproduction GmbH &Co.KG
http://kaononai.com/
関連記事のまとめはこちら
http://www.neol.jp/culture/
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
“プロデューサー”エマ・ストーンが語る『リアル・ペイン~心の旅~』の魅力
cinemacafe.net / 2025年1月10日 13時0分
-
花田紀凱 天下の暴論プラス 各新聞の評価と殆ど一致せず「昨年見た映画」ベスト10 出てくる人々も風景も…すべてが懐かしい台湾映画「本日公休」など
zakzak by夕刊フジ / 2025年1月9日 15時30分
-
キーラン・カルキン、2年連続ゴールデングローブ賞受賞 映画『リアル・ペイン』の演技で助演男優賞
ORICON NEWS / 2025年1月6日 15時28分
-
国内映画祭9冠及び海外映画祭受賞『センターライン』期間限定無料配信決定
PR TIMES / 2024年12月25日 18時15分
-
「こんなことはめったにない」キーラン・カルキンの演技に絶賛集まる『リアル・ペイン』
cinemacafe.net / 2024年12月13日 18時30分
ランキング
-
1うどんVSそば 健康に良いのはどっち? 管理栄養士に聞いて分かった“摂取のメリット”
オトナンサー / 2025年1月11日 20時10分
-
2「4種類のマグロ」、どれが“値段が高い”か分かりますか?プロに聞く「マグロ」の見分け方
日刊SPA! / 2025年1月11日 15時54分
-
3どんなにヤバい医者でも一生医者でいられる…それでも医師免許を「更新制」にしてはいけないワケ
プレジデントオンライン / 2025年1月11日 18時15分
-
4「正月だけで3キロ以上太った」衝撃の3割超! “正月太り”経験者の「罪悪感を持ちながらもつい食べ過ぎるもの」トップがリアルだった
オトナンサー / 2025年1月11日 21時40分
-
5雪が降ったら「ワイパーを立ててはいけない」ってマジ!? 冬の“常識”雪国では「非常識」だった?
くるまのニュース / 2025年1月11日 12時10分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください