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青春の“その後”をみずみずしく、リアルに描く群像劇

NeoL / 2018年10月8日 11時39分

青春の“その後”をみずみずしく、リアルに描く群像劇



山内マリコの処女小説を映画化した『ここは退屈迎えに来て』が公開。



何者かになりたくて東京に出たものの、10年が経ち、なんとなく実家に戻った27歳の“私”は、高校時代に仲が良かったサツキと、当時みんなの憧れの的だった椎名に会いに行くことに。一方、地元に残った“あたし”は元カレである椎名のことが忘れられずに苦しんでいて――。



2004年から2013年までの時間軸を、みんなの憧れの的だった“椎名くん”を柱に描く群像劇。“私”を橋本愛、“あたし”を門脇麦、2人を魅了する“椎名くん”を成田凌と、若手実力派キャストが好演。公開は、10月19日より。



ここは退屈迎えに来て
監督:廣木隆一
出演:橋本愛、門脇麦、成田凌/渡辺大知、岸井ゆきの、内田理央、柳ゆり菜、亀田侑樹、瀧内公美、片山友希、木崎絹子/マキタスポーツ、村上淳
(2018年/日本)
10月19日(金)全国ロードショー
©︎2018「ここは退屈迎えに来て」製作委員会
http://taikutsu.jp/

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http://www.neol.jp/movie-2/

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