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不思議な少女が“撒いた”もの――気づきをくれる、再生と感動の物語

NeoL / 2019年3月14日 11時24分

不思議な少女が“撒いた”もの――気づきをくれる、再生と感動の物語



西加奈子の同名小説を映画化した『まく子』が公開。



ひなびた温泉街の旅館の息子・サトシは、小学5年生。「大人になりたくない」と自分の体の変化に悩み、女好きの父親に反感を抱いていた。そんなある日、美しい少女・コズエが転入してくる。言動がどこか不思議なコズエに最初は困惑していたサトシだったが、次第に彼女に魅せられていく。そして「ある星から来たの」と信じがたい秘密を打ち明けられる――。



コズエが町の人々に“撒いた”ものとは? 公開は、3月15日より。



まく子
監督・脚本:鶴岡慧子
出演:山﨑 光、新音、須藤理彩/草彅 剛
(2019年/日本)
3月15日(金)全国公開
©2019「まく子」製作委員会/西加奈子(福音館書店)
http://makuko-movie.jp/

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http://www.neol.jp/movie-2/

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