佐藤翠『Diaphanous petals』展がポーラ美術館で開催中 2.5mの大作など6点
NeoL / 2020年1月29日 11時0分
佐藤翠『Diaphanous pink window I』2019, Glitter, oil and acrylic on canvas 194.5×259.3cm photo by Kenji Takahashi © Midori Sato, Courtesy of Tomio Koyama Gallery / Koyama Art Projects
佐藤翠の個展『Diaphanous petals』が、神奈川・箱根のポーラ美術館 アトリウム ギャラリーにて開催中。会期は、4月5日まで。
佐藤翠は1984年生まれのアーティスト。服や靴が並ぶクローゼット、四季折々の花と果物などを油彩やアクリルで描き、2017年から2018年にかけてポーラ美術振興財団在外研修員としてフランスに滞在した。本展は、ポーラ美術振興財団が助成してきた若手芸術家たちを紹介する「HIRAKU Project」の第10回として開催されるもの。縦1.94メートル、横2.59メートルの『Diaphanous pink window I』を含む大型作品3点と、花やカーペットをモティーフとした小型作品3点の計6点の新作を展示する。
『Diaphanous pink window I』では、自然光が差し込むポーラ美術館の展示空間にインスパイアされたという佐藤が、従来の「クローゼットシリーズ」から一転し、柔らかな光の表現を試みている。
佐藤翠個展
『Diaphanous petals』
2019年12月15日(日)~2020年4月5日(日)
会場:神奈川県 箱根 ポーラ美術館 アトリウム ギャラリー
時間:9:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)
料金:入館料 一般1,800円 65歳以上1,600円 高校・大学生1,300円 小・中学生700円
関連記事のまとめはこちら
https://www.neol.jp/art-2/
この記事に関連するニュース
-
【京都岡崎 蔦屋書店】高橋果歩 個展「光の庭」を7月27日(土)より開催。装飾性とパターン性をもって拡張する植物の魅力を光のイメージとともに表現。
PR TIMES / 2024年7月19日 11時15分
-
キッズ☆おしゃべり鑑賞会&ワークショップを開催
PR TIMES / 2024年7月17日 14時0分
-
第2回 Tokyo Gendai、海外からの来場者を多く迎え、好調なセールスを記録して閉幕
PR TIMES / 2024年7月9日 10時15分
-
【横浜市民ギャラリー】「新・今日の作家展2024 あなたの中のわたし」開催60周年を迎えた歴史ある現代美術展
PR TIMES / 2024年7月3日 12時45分
-
現代アーティスト、コバヤシ麻衣子の個展「Inside The Window」が7月5日よりARTDYNEにて開催。同時に初作品集「FORMS OF BEING-存在のかたち」を出版、トークイベントも。
PR TIMES / 2024年6月25日 15時53分
ランキング
-
1「ハイオクとレギュラー」は何が違う? ハイオクが「高い」のはなぜ? “ハイオク指定車”にレギュラーを入れたらどうなる?
くるまのニュース / 2024年7月22日 21時10分
-
2腰痛に悩む女性が今すぐに取り入れるべき「3つの習慣」…“ぎっくり腰のリスク”も軽減
女子SPA! / 2024年7月22日 17時42分
-
3天才物理学者アインシュタインの脳に見られる特徴とは?
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年7月23日 9時26分
-
4「新しいiPhone」を少しでもおトクに入手する技 円安ドル高で、毎年のように値上がりしている
東洋経済オンライン / 2024年7月23日 11時0分
-
5大人以上に暑い!?子どもの「熱中症」リスクが高い理由…異変に気づくためには?
南海放送NEWS / 2024年7月22日 17時54分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください