1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 国際
  4. 国際総合

「ゾウの天国」ボツワナがゾウの狩猟を解禁

ニューズウィーク日本版 / 2019年5月27日 19時0分

ボツワナはすぐれた自然保護政策を採っている国という高い評価を失う瀬戸際にいる。トロフィーハンティングや象牙取引を認める政策は時代に逆行し、観光イメージにも傷が付く。

ボツワナはダイヤモンド鉱山からの収益に過度に依存してきたが、それも減少傾向にある。第2の産業である観光の足を引っ張るような政策を採っている場合ではないはずだ。



Ross Harvey, Independent Economist; PhD Candidate, University of Cape Town

This article is republished from The Conversation under a Creative Commons license. Read the original article.



※6月4日号(5月28日発売)は「百田尚樹現象」特集。「モンスター」はなぜ愛され、なぜ憎まれるのか。『永遠の0』『海賊とよばれた男』『殉愛』『日本国紀』――。ツイッターで炎上を繰り返す「右派の星」であるベストセラー作家の素顔に、ノンフィクションライターの石戸 諭が迫る。百田尚樹・見城 徹(幻冬舎社長)両氏の独占インタビューも。



ボツワナのアフリカゾウの360度映像




ロス・ハーベイ(エコノミスト)


この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください