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キャサリン妃の心機一転...公務での「鮮やかファッション」から晩秋の「スタイルチェンジ」へ

ニューズウィーク日本版 / 2023年11月26日 8時10分

paralisart/Shutterstock

<韓国のユン大統領夫妻の歓迎レセプションで着用した、鮮やかな赤いドレスが話題になったキャサリン妃。それから一転、「重厚スタイル」が示すものとは?>

21日、国賓として訪英した韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領と金建希(キム・ゴンヒ)夫人の歓迎レセプションとチャールズ国王主催の宮中晩さん会に出席したキャサリン妃。

鮮やかな赤色のレイヤードスタイルの大胆な衣装は、その翌日にメディアやSNSで話題になり、その「美脚」についても論争となった。

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しかし、キャサリン妃の全身赤の「勝負スタイル」は今回が初めてではない。歓迎レセプション直前の公務でも似たような鮮やかな紫色のパンツスタイルを披露している。

■【関連写真】キャサリン妃の「鮮やかな紫」パンツスーツ姿 を見る

しかし、その鮮やかなスタイルから一転、サウス・ロンドンの「セビーズ・コーナー児童チャリティ」を訪れた際には、これまでの明るい色のパンツスーツやドレスから秋色のレイヤードコート、スカート、トップスなど季節に合わせてダークトーンに変わっていた。

The relationships, experiences and surroundings in our earliest years lay the foundations for the rest of our lives. pic.twitter.com/Kt0RgeuxAV— The Prince and Princess of Wales (@KensingtonRoyal) November 24, 2023

ウエストが特徴的なライトブラウンのラップコートに黒のタートルネックとふくらはぎ丈のツイードスカートに、黒いスエードのヒールブーツ、バックル付きベルト、ゴールドのイヤリングでアクセントをつけた。

■【拡大写真】キャサリン妃の全身スタイル を見る

2011年にウィリアム王子(当時)と結婚して以来、子供の支援に携わってきたキャサリン妃は、クリスマス前に小さな子供を持つ家庭への支援を行うために「英国王立財団幼児期センター(The Royal Foundation Centre for Early Childhood)」の一環として、スタッフや地域住民との面会を行った。

POOL New-REUTERS

2021年に「幼児期センター」を設立し、幼少期における最初の5年の重要性に関する調査と認知活動につとめてきたキャサリン妃。

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