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なぜ今「ブラック・アート研究」が世界中で盛んなのか?

ニューズウィーク日本版 / 2024年1月10日 10時50分

山本浩貴(Hiroki Yamamoto)
1986年千葉県生まれ。文化研究者、アーティスト、金沢美術工芸大学講師。専門は美術・文化研究。単著に『現代美術史──欧米、日本、トランスナショナル』(中央公論新社、2019年)、『ポスト人新世の芸術』(美術出版社、2022年)。主な共著に『レイシズムを考える』(共和国、2021年)、『新しいエコロジーとアート──「まごつき期」としての人新世』(以文社、2022年)など。監修に『基礎から学べる現代アート』(亀井博司著、晶文社、2023年)。共編著に『この国(近代日本)の芸術──〈日本美術史〉を脱帝国主義化する』(月曜社、2023年)。「2000年以降の東アジアにおける現代美術の社会的実践に関する調査──大日本帝國による植民地支配が遺した影響との関係に着目して」にて、サントリー文化財団2016年度「若手研究者のためのチャレンジ研究助成」に採択。

『アステイオン』99号
 特集:境界を往還する芸術家たち
 公益財団法人サントリー文化財団・アステイオン編集委員会[編]
 CCCメディアハウス[刊]

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