メディアで「大胆すぎる」ショットを披露した米大物政治家の娘、「ポルノじゃない」とアンチに大反論
ニューズウィーク日本版 / 2024年6月8日 20時21分
その批判に対し、クラウディアはXでこう反論した。「そのどっちとも私は関係ないし、するつもりもない。以上」
クラウディアは、続けてこうコメントした。「わたしがこの肥えだめみたいなプラットフォームから遠ざかっているのには理由がある。この国の政治的スペクトルでは、どっち側の極にも問題があることは認めるけれど、誹謗中傷のようなむかつくやりかたで攻撃してくるのは片方の極だけ。これはすごく多くのことを物語っている。@LauraLoomer、何か趣味でもつくれば? 愛をこめて」
There's a reason I stay away from this cesspool of a platform. I acknowledged that both extremist sides of our political spectrum were problematic, yet only one side is attacking me in disgusting and defamatory ways. Pretty telling. @LauraLoomer, get a hobby. All love— Claudia Conway (@claudiamconwayy) June 2, 2024
さらに、性的な仕事についても意見をはっきり述べた。「ちなみに、わたしはセクシャルワーカーではない(過去もそうだし、未来もそう)が、その道を選んだ人たちを悪く言うつもりはない──誰にでも、自分の経験を踏まえて、率直な意見を言う権利がある。でも、誹謗中傷するのはやめようよ。ソーシャルメディア上で主導される議題に、歪んだ情報を載せようとすることも」
ニューズウィークは、メール経由でクラウディアにコメントを求めている。
「わたしの体はわたしから奪われてしまった」
クラウディアは2023年5月、プレイボーイと契約するという決断を公言した。プレイボーイは2020年に紙媒体の発行を終了し、現在はオンライン版のみとなっている。
この話題に関してクラウディアは当時、「コメントするのは今回だけ」と前置きしたうえで、Xにこう書いた。「15~16歳のころ、わたしはメディアに搾取され、餌食にされ、自分を自分ではないものとして表現することを強要された。わたしの体はわたしから奪われてしまった」
「いまは若いおとなとして、本当に自分らしいやりかたで、女性であることと女性性を取り戻そうとしている。ほかの誰のものでもない、自分のやりかたで自分を表現しようとしている。わたしは自分の体と声を完全にコントロールできている」
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