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サラ・マクラクラン、名盤『エクスタシー』を語る 「もう好きなようにやるって開き直った」

ニューズウィーク日本版 / 2024年6月29日 11時6分

「フェスに携わり、あんなに大勢の女性アーティストに賛同してもらえたのはとても幸福で名誉なことだった。互いに高め合うことで私たち女は生き延び、耐え忍び、繁栄してきた。この世のシステムは全て男が男のために作ったもの。リリス・フェアはそこに風穴を開ける1つの方法だった。心から誇りに思う」

ツアーでこれまでの軌跡を振り返りつつ、未来も見ている。「新作に取り組んでいるの。プロデューサーたちも私もいくつも企画を抱えて忙しいから、少しずつ進めるしかない。暇を見つけては互いの予定を押さえている」

デビューから35年後の今も気分は12歳の子供だと、マクラクランは言う。

「音楽のおかげでこの素晴らしい人生に恵まれ、今も夢なんじゃないかと毎日頰をつねっている。35年がたっても好きな音楽をやり、それを人々が聞きに来てくれるなんて、本当に夢みたい」

「エクスタシー」

@official.sarahmclachlan The Fumbling Towards Ecstasy 30th Anniversary Tour begins in just three months! Secure your tickets at SarahMcLachlan.com #SarahMcLachlan #FumblingTowardsEcstasy #30thAnniversary #Tour ♬ Angel - Sarah McLachlan




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