1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 国際
  4. 国際総合

拡散中のハリス副大統領「ぎこちないスピーチ映像」がフェイクと言い切れるこれだけの理由【ファクトチェック】

ニューズウィーク日本版 / 2024年7月25日 10時23分

冗長な言い回しがからかわれていたスピーチだが、今回拡散された動画にあるようなハリスの発言は、ホワイトハウスの公式な書き起こしでは確認できない。

このファクトチェックは、ニューズウィーク米国版のファクトチェックチームによって行われた。
(翻訳:ガリレオ)

<編集部注:7月24日10時時点で、CherylWroteItの投稿が削除されていることを確認しましたが、同ユーザーが投稿したハリスの動画は他のユーザーたちによって拡散されています>

7月22日に拡散されたハリス米副大統領のフェイク動画

"Today is today. And yesterday was today yesterday. Tomorrow will be today tomorrow. So live today so that future today will past today, as it is tomorrow." -- Kamala for President, 200 IQ pic.twitter.com/4WYLqyxnQL— JaguarAnalytics (@JaguarAnalytics) July 21, 2024

嘲笑の的となってきた元ネタとなるスピーチ

"I can imagine what can be and be unburdened by what has been... ya know?"pic.twitter.com/S4X5mfGKRm— RNC Research (@RNCResearch) May 2, 2024

服装や背景がフェイク動画と完全一致、2023年のスピーチ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください