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「ハイヒールを履いた独裁者」メーガン妃による新たなハラスメント疑惑浮上...「最大危機」に

ニューズウィーク日本版 / 2025年1月25日 10時10分

夫妻はこれまで、自分たちを批判するスタッフとは対立する立場を取ってきた。ヘンリー王子は、メーガン妃はケンジントン宮殿に「優しさと光」を広めていたと主張している。自身の回顧録『Spare』で、「何度もスタッフがデスクに突っ伏して泣いていた」ことを認めつつも、ウィリアム王子がメーガンを責めたことを「彼は間違っている」と反論している。

 

このことにより、メーガン妃は「天使」か「悪魔」かという極端の二択で評価されることになった。しかし、この問題がイギリス王室やタブロイド紙だけでなく、アメリカのメディアや当時のスタッフにも広がってしまった今、従来の「アンチによる陰謀」では説明がつかなくなってきている。

そのため、メーガンは新たな選択肢を取る必要があるかもしれない。それはすなわち、「欠点はあるが、善意を持ち、成長できる人間」としての姿を見せることだ。

全面的な謝罪は難しいかもしれないが、今後のインタビューやテレビ出演の中で、「自分は厳しい上司だが、より良くなろうと努力している」と示すことはできるのではないだろうか。

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