［高校野球2024・新潟］開志学園が12安打15点で新潟明訓に大勝 新発田中央、関根学園は接戦制す・春の高校野球新潟県大会（5月2日の試合結果まとめ）

新潟明訓－開志学園　2回開志学園1死一塁、齋藤康太が2ランを放ち6-1。笑顔でほえる齋藤＝新発田市五十公野

　第150回北信越高校野球新潟県大会（新潟県高野連、新潟日報社主催）は5月2日、新発田市五十公野公園野球場など3球場で3回戦計6試合を行った。開志学園は本田大翔、齋藤康太が本塁打を放つなど12安打で15点を挙げ、新潟明訓を七回コールドで下した。

　新発田中央は犠飛で手堅く得点し、粘る巻を振り切った。関根学園は2安打ながら効率良く加点し、新潟産大付との接戦を制した。

　日本文理、帝京長岡、中越はコールドで4回戦へ進んだ。

　5月3日も3回戦6試合を行う。

▽3回戦

【新発田市五十公野】

日本文理12-0新津工業

開志学園15-7新潟明訓

【三条市パールスタ】

帝京長岡14-0加茂農林・長岡農業・三条商業・分水・正徳館・栃尾

新発田中央2-1巻

【柏崎市佐藤池】

関根学園2-1新潟産大付

中越8-1長岡工業

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