1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

小島よしおTV番組収録中に右足小指骨折「靴をしっかり履かずに歩いてしまった」インスタで反省

日刊スポーツ / 2024年4月18日 15時9分

小島よしお

TBSは18日、5月3日午後6時30分から同系で放送の「最強スポーツ男子頂上決定戦 2024」の本番収録中の16日に、小島よしお(43)が右第5中足骨基部(右足小指の付け根)を骨折したと発表した。

小島は、16日午後6時30分頃に都内の有明アリーナ特設会場で、1枚のアクリル製の壁を2人が押し合う番組内企画「パワーウォール」競技終了後に舞台を降りる際、階段を踏み外して足をひねったという。インタビュー後に痛みを訴えたため、帯同した救急救命士の助言を得て、残りの競技を欠場し、病院で救急治療を受けた。

その結果、右足小指の付け根にヒビが入っている可能性があり、翌17日に同病院で精密検査を受けたところ、右第5中足骨基部骨折で、約1カ月から1カ月半の加療を要すると診断された。ギプス固定はせず、患部を湿布で覆い、一定期間は歩行に松葉づえを使用するといい、所属のサンミュージックによれば、今後の仕事は継続して行うという。

TBSは「当該の番組収録に当たっては、救急救命士およびトレーナーを配置するなど、安全性に細心の注意を払っておりましたが、小島さんが怪我をされたことについて、心より御見舞い申し上げます。小島さんの一日も早いご回復をお祈りするとともに、今後も番組制作上の安全管理について徹底して参る所存です」とのコメントを発表した。

小島は、自身のインスタグラムに、右足を包帯で巻いた痛々しい姿で「おっぱっぴー」を披露した写真を投稿し、骨折を報告した。「この度は下手こいてしまいました。番組の競技とは関係のない移動の階段のところで足をぐねりました。脱げてた靴をしっかり履かずに歩いてしまったのが良くなかったと思ってます」と、骨折は自らの不手際も一因だったと反省した。その上で「ピーヤたち! 靴はしっかり履こうね! これはマジ関係あるよ。イベント出演はしばらくの間動きが制限されてしまいますが全力で頑張りますのでよろしくお願いします! 骨折おっぱっぴー!」とコメントを発表した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください