乃木坂46清宮レイがおかっぱメガネ姿公開「ぐっすり眠れるのです」舞台「鴨川ホルモー」出演中

乃木坂46清宮レイ（2024年１月撮影）

乃木坂46清宮レイ（20）が24日、自身のインスタグラムを更新。メガネ姿のおかっぱショットを公開した。

上演中の舞台「鴨川ホルモー、ワンスモア」（東京・サンシャイン劇場ほか）で演じている楠木ふみの姿の写真を投稿。「今日はマチソワ。楠木がんばります。あ、名前『クスノキ』と読みます。原作を知ってた母からクスキさんかと思ったと言われました、クスノキです。ちなみに下の名前はふみです。（劇中で一度も呼ばれないけども）」と解説した。

この日は昼、夜の2公演。「2公演の日はあいだの休憩時間があって、それが大好きで、とっても楽しみなのです。（ホルモー2回戦はめちゃ大変だけど）」と明かし、「みんなのところへおじゃまして喋って、食べて、寝ます。それはそれはぐっすり眠れるのです。好きな場所があります。落ちつきます。お昼公演いってきます！＼ホルモーおもしろい／」とつづった。

舞台は06年に発表された万城目学氏デビュー作のベストセラー小説「鴨川ホルモー」と、外伝的続編「ホルモー六景」が原作。千年の昔から脈々と続く謎の競技「ホルモー」をする京大のサークル「京大青竜会」が舞台。日本古来の陰陽道（おんみょうどう）を取り入れた奇想天外な設定を、緻密な構成と独創的なユーモアと個性豊かなキャラクターで描いた作品。ニッポン放送開局70周年記念公演で、劇団「ヨーロッパ企画」上田誠氏が舞台化する。