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泉房穂氏、Meta社が「対応を始めたとのこと」と報告 なりすまし広告に「ひとつずつ手作業」

日刊スポーツ / 2024年4月25日 14時36分

泉房穂氏(2021年6月14日撮影)

前明石市長で弁護士の泉房穂氏が25日、自身のX(旧ツイッター)を更新。自身の名前や写真が詐欺の広告に悪用されている問題について、フェイスブックやインスタグラムを運用するMeta(メタ)社から「対応を始めた」と連絡を受けたことを明らかにした。

泉氏は「先ほど、メタ社の担当者と電話で話をした」と報告。「『泉房穂の名前』での『なりすまし』を数多く確認しました。今、ひとつずつ手作業で対応をしているところです」との先方の言葉を紹介し「皆さん、メタ社が対応を始めたとのことですので、『なりすまし』に関する『メタ社への通報』のご協力、よろしくお願いします」と呼びかけた。

その後の投稿でも「メタ社については、その“開き直りの対応”に当初は驚いていたが、昨日私に連絡をしてきた担当者については、電話でのやりとりも悪い感じはなく、『しっかりと対応していく』旨、私には約束をしていただいている。直接顔を見て会う約束もしていただいた」と、好感触だったことを説明。「さて、これからだ!」と決意を示した。

泉氏はMeta社の対応についてこれまでに「『ガイドラインに違反していない』と開き直るとは、メタ社そのものがどうかしていると言わざるをえない」とポストし、「メタ社を“詐欺の共犯”として刑事告発することも視野に入れて、今後しっかりと対応をとっていきたい」との姿勢を示していた。その後、24日の段階で、同社の担当者と連絡を取れたことを明かし、「夕方に連絡をしてきたメタ社の担当者は、『泉さんの『なりすまし』をまだ見たことがないのですが』と言っていた」と報告していた。

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