神田正輝「旅サラダ」冒頭で“焦燥感”「今年もあと241日しかない」

神田正輝（2018年撮影）

俳優神田正輝（73）が4日、テレビ朝日系「朝だ！生です　旅サラダ」（土曜午前8時）に出演。番組のオープニングで恒例の“オヤジギャグ”を繰り出した。

神田はだいたい、すぐ隣に立つレギュラーの女優松下奈緒（39）に声を掛けるが、この日は「もう5月に入っちゃった」と切り出して「ゴールデンウイーク、明日はこどもの日」と話してから一拍おいて「今年も…あと241日しかない」と続け、松下の次の言葉を待った。

松下がニコニコと笑っていると、レギュラーのタレント勝俣州和（59）が「まだ、それだけあるんですよ」と助け舟を出した。神田は「まだ、って思っていたら、もう、になっちゃうよ」と持論を曲げずにさらに“残り少ない今年”にこだわった。松下も「じゃ、もう…254日？」と神田に付き合うように答えると、神田は納得したのか「そう」と返した。

松下が今年の残り日数を間違えた時に、ABCテレビの大仁田美咲アナ（23）は両目で左上を見るような表情でキョトン。ただし大仁田アナは何もなかったように指摘せずにやり過ごして、きれいに流して、ゲストで訪れたフリーアナ福澤朗（60）を招き入れた。

実は神田、同番組で月初めに「今年は残り…」と挨拶するのが”恒例ネタ”になっている。