米倉涼子、タイトなブルードレスでレッドカーペットに登場 横浜国際映画祭アンバサダー

「第2回横浜国際映画祭」のレッドカーペットに登壇したアンバサダーの米倉涼子（撮影・鈴木みどり）

女優米倉涼子（48）が4日、神奈川県の赤レンガパークで行われた、「第2回横浜国際映画祭」レッドカーぺットイベントにアンバサダーとして登場した。

同映画祭（4日～6日で開催）は映画を上映するだけではなく、フェスティバルとして船上パーティーも行われるなど、普段と違う熱気のあるワクワクできる場所をプロデュース。今年で2回目となる。

横浜出身の米倉はベロアのブルードレスとジュエリーを身に着けて登場。集まった大勢のファンに「こんなに集まってくださって」と笑顔を見せた。

地元での映画祭開催に「このような映画祭でアンバサダーを務めさせていただけて、大変うれしく光栄にうれしく思っております。3日間でさまざまの映画の上映を予定していますので、横浜での映画や観光、文化を楽しんでください」と呼びかけた。

レッドカーペット後には囲み取材に応じ、「横浜らしい港の前のレッドカーペットにうれしくなりました。海っぽくブルーのドレスにしてみました」と笑顔を見せた。

現在チャレンジしている事を聞かれると「チャレンジをがむしゃらにやりすぎた時期があるので、今は我慢をチャレンジしています」とコメント。現在は体力づくりに励んでいるとも明かし「泳げないのでビート板を使って泳ぐ練習もしています」とした。