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杉咲花「アンメット」第4話5・4% 綾野の口からミヤビに対して思わぬ言葉が出てきて

日刊スポーツ / 2024年5月7日 10時33分

カンテレ・フジテレビ系「アンメット ある脳外科医の日記」に出演する井浦新、杉咲花(C)カンテレ

杉咲花(26)が主演を務める、カンテレ・フジテレビ系「アンメット ある脳外科医の日記」(月曜午後10時)の第4話が6日に放送され、平均世帯視聴率が5・4%(関東地区)だったことが7日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は3・0%。 第1話は平均世帯6・0%、個人3・2%、第2話は平均世帯5・7%、個人3・1%、第3話は平均世帯5・7%、個人3・1%だった。

今作は、杉咲演じる記憶障害の脳外科医・川内ミヤビが、目の前の患者を全力で救い、自分自身も再生していく新たな医療ヒューマンドラマ。杉咲のほか、若葉竜也(34)井浦新(49)らが出演する。

▼第4話あらすじ

三瓶(若葉)が検査した結果、ミヤビ(杉咲)の脳には、これほど重度の記憶障害が残るような大きな損傷は見当たらず、三瓶とミヤビは困惑する。しかし、ミヤビから相談を受けた大迫(井浦)は三瓶の見立てが間違っていると指摘。さらに、以前から知っている三瓶のことを「危険な医者」だと言い放つ。

検査結果に納得できない三瓶は後日、ミヤビのカルテをこの目で確認しようと大迫の元を訪ねる。しかし、秘書の麻衣(生田絵梨花)から大迫は終日不在だと言われ、あきらめて帰ろうとしたその矢先、院内で入院患者らしき7歳の少年に出くわす。この少年の手術が、三瓶と大迫が激しく対立する引き金になっていく。

一方、ミヤビはロボット工学研究者の加瀬誠(前原瑞樹)を担当することに。加瀬は破裂の恐れのある動脈瘤(りゅう)が脳に見つかった患者。脳動脈瘤(りゅう)が破裂するリスクは年間1%程度だが、破裂すれば重度の障害が残るか、最悪は死に至る。しかし手術をすれば4~10%の確率で後遺症がある。確率論での過酷な選択を突きつけられ、妻と幼い子を養う加瀬は葛藤。ミヤビはそんな加瀬に根気よく寄り添い、最善の治療を行うためにカテーテル専門医である綾野(岡山天音)にも相談。すると綾野の口からミヤビに対して思わぬ言葉が出てきて…。

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