岡副麻希、第１子女児出産を発表「出産方法も想定外」夫のレーシングドライバー蒲生尚弥も腹痛に

岡副麻希（17年1月撮影）

フリーアナウンサーの岡副麻希（31）が5日、インスタグラムを更新。レーシングドライバーの夫、蒲生尚弥との間に第1子女児が生まれたことを発表した。

生まれたての子どもやベッドで寝る自身の写真をアップし「先日、3186gの女の子を出産しました　やはり命の誕生は思い通りにはいかないもので　出産方法も想定外でした。（入院初日、主人も緊張からか　腹痛でうずくまっていました笑）」と報告した。

続けて「その間も産院の方をはじめとして　たくさんの方に支えていただき　改めて人のあたたかさを感じ、もちろん娘にも伝え続けたいですし、　私自身もあたたかさを与えられる人でありたいと思います」とつづった。

さらに「　ここから初めてのことばかりで　てんやわんやすると思いますが　　みなさまにも教えていただきながら　たのしく、賑やかな日々を　過ごしていけたらなとおもいます　これからもどうぞよろしくお願いします！」と意気込んだ。

大阪・富田林出身の岡副は大阪桐蔭中・高を経て早大文化構想学部に入学。14年から芸能事務所のスプラウトに所属し、フジテレビ「めざましテレビ　アクア」に現役女子大生キャスターとしてレギュラー出演。15年3月に早大卒業後、同末にスプラウトの親会社であるセント・フォースへ移籍した。22年4月6日に蒲生との結婚を発表し、同時に静岡県への移住を公表。23年11月に妊娠を発表した。