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赤楚衛二「Re:リベンジ」第5話4・8% 海斗は天堂記念病院の理事長選に名乗りを上げるが

日刊スポーツ / 2024年5月10日 10時8分

フジテレビ系「Re:リベンジ-欲望の果てに-」に出演する左から錦戸亮、赤楚衛二(C)フジテレビ

赤楚衛二(30)が主演を務めるフジテレビ系「Re:リベンジ-欲望の果てに-」(午後10時)の第5話が9日に放送され、平均世帯視聴率が4・8%(関東地区)だったことが10日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は2・6%。

第1話は平均世帯6・1%、個人3・6%、第2話は平均世帯4・8%、個人2・5%。第3話は平均世帯4・3%、個人2・4%。第4話は平均世帯4・3%、個人2・3%。

▼第5話あらすじ

天堂海斗(赤楚)は、大友郁弥(錦戸)が天堂記念病院の理事長になるのを阻止するべく、理事長選に名乗りを上げる。しかし、会長である天堂皇一郎(笹野)は理事長選を中止にするという。海斗の父、天堂智信(光石)の殺害事件がマスコミを騒がせ、多くの支援者からの融資が取り下げられた。皇一郎は、1週間で融資を取り付けてきた者を新理事長にし、新病棟のプロジェクトも新理事長に一任すると告げた。

支援者を集めて、事件に関する説明会が行われた。海斗は医療機器メーカーの専務に声をかけるが冷たく断られる。一方、郁弥は投資ファンドのCEOに声をかけ、好感触を得ていた。焦りを募らせる海斗。その様子を見ていた郁弥の婚約者・朝比奈陽月(芳根)は、佐竹徹(柏原収史)に声をかけられる…。そして、心臓に病気を抱える陽月の妹、朝比奈美咲(白山乃愛)の症状は悪化していた。手術する必要があるが、今の天堂記念病院の設備では対応が難しい。婚約者である郁弥が心臓血管外科プロジェクトに反対していることに、複雑な感情を抱く陽月。

その頃、海斗は、外資系銀行の東京支店長・宇佐美義満(丸山智己)と約束を取り付ける。出版社時代の後輩・木下紗耶(見上愛)を連れて、会食に臨む海斗。食事が終わり、意気投合した宇佐美と紗耶は、宇佐美の行きつけのバーへ。一方、海斗はいつもの居酒屋へ行くと、陽月がやって来て…。

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