MBS“溺愛”系ドラマ 主人公兄役にJO1大平祥生「久しぶりのお芝居で緊張」

主人公の兄役で出演が発表された「JO1」大平祥生（C）「過保護な若旦那様の甘やかし婚」製作委員会・MBS

累計40万部を突破した「comic tint」発の人気同名連載をドラマ化したMBSドラマ特区枠「過保護な若旦那様の甘やかし婚」（23日深夜0時59分スタート）の新たな出演者が発表された。主人公の兄役に、大人気グローバルボーイズグループ「JO1」大平祥生（24）が決まった。

ドラマは、高野洸主演、ヒロインに井頭愛海がふんした“溺愛”系ラブストーリー。浅草の老舗旅館を舞台に、高野ふんする染谷雪斗と、雪斗に甘いコンペイトーをもらい、以来一途に思いを寄せる板前修業中の鶴岡依音（井頭）を描く。

主人公の兄にふんする大平は、JO1メンバーで、「映画　えんとつ町のプペル」「OUT」や、アニメ「群青のファンファーレ」などで、俳優、声優としても活躍中。

数年前に「染谷旅館」を出てから、雪斗と絶縁状態だった兄雅人にふんする。雅人は、海外にも展開するホテルの経営者になっていた設定で、大平は第4話から登場する。

大平は「染谷雅人役を演じました、JO1の大平祥生です！　久しぶりのお芝居で緊張もありましたが共演者・スタッフの皆さんがあたたかくて、緊張せずにお芝居出来たと思います。大切な人には不器用になってしまう雅人を、皆さんに愛して頂けたらいいなと思っています」とコメントした。