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小籔千豊、松本人志の復帰に思い巡らす「1発目どんなことしはんのかが、すごい興味ある」

日刊スポーツ / 2024年5月10日 15時21分

小籔千豊(2022年11月撮影)

元吉本新喜劇座長の小籔千豊(50)が10日、カンテレの情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」(月~金曜午後1時50分)に出演。女性への性的行為強要疑惑を報じた「週刊文春」との裁判に注力するため、芸能活動休止中のダウンタウン松本人志(60)の“復帰”に思いを巡らせた。

番組では、今後の裁判に向けた松本側の最新の主張を報じた。松本側はA子さんとB子さんの身元の特定を求める書面を裁判所に提出。「いかなる女性に対しても同意を得ることなく性的行為を強制したことは一切ない」としている。

一方で、松本側は問題の飲み会に同席した作家のX氏からは話を聞いているが、スピードワゴン小沢とは連絡が取れていないという。

番組MCの青木源太アナウンサーから感想を求められた小籔は、A子さん、B子さんとの裁判ではなく、松本と文春の戦いであることに「気持ちは軽くなる」とした上で、「早よ決着つけてほしい。松本さんが勝とうが負けようが、出てきたとき1発目どんなことしはんのかが、すごい興味ある。早いこと裁判終わってほしい」と松本の復帰を想像。

「裁判もすごい考えてはると思うんですけど、『俺、何か次どうやって出よう。出るとき何言おう』のプレッシャーもどんどん上がってくるんちゃうかな」と思いを巡らせた。

芸能コメンテーターの中西正男氏は「僕が過去にいろんな芸能人を取材してきて、芸能人ってイメージ大切な人が何の証拠もないのに裁判を起こすのはまあ考えられない」と推測した。

また、松本側が小沢と連絡が取れていないことについては「間違いない」と指摘。中西氏は「小沢さんが本当に心身ともに疲弊、めいってらっしゃる。そうなったら、『うちは小沢と連絡取ってません』とすることで、小沢さんの存在を守っているという話も聞きますし、もっと入り組んだ話もある」と裏話を明かした上で、「どちらにしても小沢さんはこの裁判でキーパーソンですから、今後の裁判の中で小沢さんの話はどうしても必須になってくる」と解説した。

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