元SDN48光上せあら、都知事選終え女性の社会進出について私見「特に政治の世界は男社会で…」

光上せあら（2010年11月撮影）

元SDN48の光上せあら（36）が9日アメーバブログを更新。都知事選を終え、女性の社会進出について私見を述べた。

光上は都知事選に強い興味を持って過ごしていたことを前置きし「政治って2世3世の人達で行われている変えられない世界みたいなイメージで。だけど子供を産んで世の中にはどんな子育て支援があるのかなぁってところから、もっとこうだったらいいのに！になり、日本の教育に興味を持ちそこからそもそも日本って、、っていう原点に辿り着いて最近は日本国民としてしっかり政治の行方を考えています」と出産してからの自身の変化を明かした。

続けて女性の社会進出に言及し「世の中にいる強い女性　自分の意見をしっかり持って発言をしたりキャリアを積んでいる女性に対して否定的な意見をもつ方がいる事が悲しくて」「特に政治の世界は男社会でまだまだ女性を下に見るような文化もあるんじゃないかなって」「どうもまだ私達より上の世代の男性は女性は黙って一歩後ろを歩いて尽くすみたいな方がいい女文化が拭えないのかなぁ？」と疑問をつづった。

さらに「否定的なご意見もあるけどこれだけ話題って事は石丸さんのおかげで今回日本の政治界に風が吹いた事は間違いない　他にも今回は本当に魅力的な候補者さんが多かったなぁ。みなさんが魅力的で何度も心が動いたよ！！」と都知事選への意見を記した。