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小泉進次郎氏が柔道曽根輝&斉藤立の奮闘をねぎらう「皆さんは日本の誇り」昨年地元で交流

日刊スポーツ / 2024年8月4日 17時54分

小泉進次郎氏(2023年12月撮影)

自民党の小泉進次郎元環境相(43)は4日、自身のインスタグラムを更新し、パリオリンピック(五輪)に出場した女子78キロ超級で21年東京五輪女王の素根輝(24)と、男子100キロ超級の斉藤立(22)がみせた奮闘をねぎらった。

曽根は今回、準々決勝で敗れ、敗者復活戦を左膝の負傷で棄権し、個人でのメダルはならなかった。斉藤も個人ではメダルを逃し、この日行われた混合団体戦決勝では、フランスの英雄テディ・リネール(35)に敗れた。代表戦で再び相対したが連敗し、日本は混合団体戦で銀メダルを獲得。表彰式では、曽根、斉藤ともにほかのメンバーとともに表彰台に立ち、銀メダルを手にした。

進次郎氏は、曽根とのツーショットと、曽根や斉藤らとの集合写真を投稿。「去年、私の地元横須賀の柔道大会に来てくれたパリ五輪で活躍された素根輝選手と斉藤立選手。胸を張って日本に帰ってきて欲しい。また横須賀にもぜひお越しください。日本人として、柔道日本代表の見せてくれた姿を誇りに思います」とつづった。

「日の丸を背負った者にしかわからない重圧。オリンピックという舞台に上がった者にしかわからない孤独。全てを賭けて挑んだ上での結果に伴って襲ってくる感情。全ては予想出来ない、部外者が理解するにはあまりにも次元の違う領域だと思います」とつづり、「今までは私に『パパ、相撲して!』と言ってきた4歳の息子が昨日からは『パパ、柔道やろう!』と言うようになりました。スポーツの力、オリンピックの力が我が家にも及んでいます」と、自身の息子の柔道への関心にも言及。「全ての競技の代表選手に心からの拍手と感謝を。皆さんは日本の誇りです」とも記し、日本選手団へのねぎらいを、あらためて記した。ハッシュタグ付きで「#感謝」「#日本の誇り」とも記した。

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