長谷川博己が23歳出口夏希に焼きもち 役者暦と同い年に「前途洋々な未来が待っている…」

「つなげ、新しい世界線。フジクラ新CM発表会」でサプライズで祝福された出口夏希（中央）、左からフジクラ岡田直樹社長、長谷川博己

俳優の長谷川博己（47）出口夏希（22）が2日、都内で「つなげ、新しい世界線。フジクラ新CM発表会」に出席した。

登壇した2人は、特製の巨大名刺を手に「株式会社フジクラの…」と名乗りながらあいさつ。CMでは風変わりな新入社員長谷川と、そのトレーナーとなる出口のかけあいが描かれる。

共演は今回が初めてだが、1年ほど前に飲食店で遭遇したという。当時について長谷川は「かわいらしい印象でした」と回想しつつ「前途洋々な未来が待っているような。焼きもちを焼きました」とぶっちゃけた。出口は長谷川の第一印象について「第一印象と後がすごい違いました。あまりおしゃべりしてくれないのかなって思っていたんですけど、いっぱいお話しされる方で安心しました」とほほ笑んだ。

この日は、4日に23歳の誕生日を迎える出口をサプライズでお祝い。フジクラの岡田社長が直々にケーキを運んで登場し、長谷川からは花束が贈呈された。出口は「うれしい！　二段のケーキは初めてかもしれないです！」と感激。長谷川は「僕が俳優を始めて23年。（出口の年齢と）同い年で感慨深いものがありました」と見守った。