伊藤英明が実写版「ドンケツ」ロケマサ役、体作りに注力「１日２時間、週に５日間トレーニング」

「DMM TVまつり」に登壇した伊藤英明

俳優伊藤英明（49）が2日、都内で行われた「DMM TVまつり」に登壇した。来年春からDMM TVで配信予定のオリジナルドラマ「ドンケツ」で主演を務めることが発表された。

たーし氏による同名漫画の実写化。北九州最大の極道組織・月輪会（がちりんかい）の沢田マサトシ（ロケマサ）役を伊藤が演じる。

筋骨隆々のロケマサを演じるにあたり「なるべくビジュアルを近づけられるよう、1日2時間、週に5日間（トレーニングを）やっています」と明かした。「原作の荒々しさと緊張感を映像化するということで、自分自身挑戦的な部分でもある」と意気込んだ。

役の魅力については「独特なカリスマ性があり、仲間や義理人情を大切にする。それでいておちゃめで人間味あふれるところが魅力的」とにっこり。「各キャラクター演じる俳優陣にもご期待ください」と呼びかけた。