中村アン、最先端の睡眠アプリに感嘆 欲しい機能は食のアドバイス「偏って好きなものばかり…」

「睡眠アプリ『goomo』・アプリ連携マットレス」発表会に登壇した中村アン

女優中村アン（37）が15日、都内で行われた、寝具メーカー西川の「睡眠アプリ『goomo』・アプリ連携マットレス」発表会に登壇した。

長年西川のマットレスを愛用しているという中村は「本当に快適。もうちょっと早く使いたかった、もっと早く出会いたかったと思います。感謝してます」と笑みを浮かべた。

同社は、睡眠スコアやアドバイスを提供する睡眠アプリ「goomo」と連携する「エアーコネクテッド　SXマットレス」の発売を発表。自律神経バランスや無呼吸リスクなど、高精度の睡眠データを測定できるという。

同アプリでは服の色までアドバイスをもらえるといい、中村は「すごいですね…。黒だったら気持ちが整うとか？　アドバイス欲しいですよね」と感嘆。アプリに追加してほしい機能を聞かれると「食事のアドバイス」とにっこり。「偏って自分が好きなものばかり食べてしまったり、（アプリに）怒られそうなことがいっぱいで怖いですね。真実を知る感じで」と笑いを誘った。

アスリート御用達の寝具メーカーで、サポート契約を結ぶドジャース大谷翔平投手（30）が映像出演。「健康管理やセルフケアのために小さい頃から大事にしてきたのが睡眠。少なくとも1日10時間以上は寝ています。僕もさらに毎日の睡眠をチェックしていこうと思っています」とコメントを寄せた。

イベント終盤には、パリオリンピック（五輪）レスリング男子グレコローマンスタイル60キロ級金メダルの文田健一郎（28＝ミキハウス）がサプライズゲストとして登場。製品の発売を祝って、西川八一行社長らに花束を渡した。

文田は「日頃睡眠に力を入れていて、パリの国際大会でも西川さんのマットレスにすごく助けられました。睡眠はアスリートだけでなく、全ての人に大切で必要なもの」と力を込めた。