【韓流】「おじさんになったんだな」BTSリーダーRM 新年あいさつで除隊に言及

BTSのRM（2018年4月撮影）

BTSのリーダー・RMが1日、ファンへ新年（旧正月）のメッセージを送った。

ファン・コミュニティー・プラットフォームのWeverseを通じて「（韓国で通常使用する）数え年で32歳になったけど、満年齢でまだ30歳だと、強く言い張る自分の姿を見て“おじさんになったんだな”と実感している」と、まずは笑いを誘って、メッセージをスタートした。

続けて「ついに兵長になりました。兵長の次は民間人なので、とても幸せです」と除隊が控えることに言及。また「初めて入隊した時、訓練所の助教たちと自隊の先任たちから“（除隊する）25年が来ると思うか？”“殴って死んでも25年は絶対に来ない”と言われたことを思い出します。でも、不思議なことに、時間が立つのは早いですね。体感的には（服務期間の）2年が過ぎたような気がします」と話した。

昨年を振り返り「24年はいろいろな面で圧倒的な1年でした。良くも悪くも記憶には長く残るのではないかと思います。再び民間人に戻れば、伝えたい話が本当に多い。今は難しい話も、いつか自分なりのやり方で伝えることがあるのではないかと思います」といい「（除隊する）6月10日は必ず来ます」とも話した。

復帰に向けた話もした。「いつものようにここで運動して、楽器を演奏して、週末には音楽を聞いて映画を見ながら勉強して、帰る準備をしっかりしています」と報告し「皆さんも健康であることを願っています。あまり私のことは心配しないで。愛してるよ」と締めた。