クロちゃん、リチ破局後キャバクラ通い再開も無意識に指名したのはリチそっくり…未練にショック

TxTo「タックスナップ　お先に確定申告」PRイベントで163万4600円で買った指輪をアピールするクロちゃん（撮影・村上幸将）

安田大サーカスのクロちゃん（48）が5日、都内で行われたTxTo「タックスナップ　お先に確定申告」PRイベントに登壇した。

イベント後の囲み取材で、TBS系で1月22日に放送された「水曜日のダウンタウン」（午後10時）の企画でプロポーズも、失敗したアイドルグループ「都内某所」の元メンバー・リチ（28）に、未練が残っていたんだと痛感させられたできごとがあったと明かした。

1月28日に都内で恋愛小説家デビュー記者会見を開き、デビュー作「クロ恋。」（双葉社）を3月19日に発売すると発表した。その席上で、リチに振られたことを受けて、大好きだったキャバクラ通いを解禁、再開したと明かし、キャバクラ通いは婚活の場であると豪語していた。囲み取材でも「キャバクラには頑張って行っています。解禁しました…ここからガンガン行って、婚活、水揚げします」と力説した。バレンタインデーも迫っており「知り合ったキャバ嬢に『チョコ、あげる』と言われ、ヤバいと思いながら行ってしまおうかなと。今、フリーなので。井森美幸さん以来の『まだ誰のものでもありません』発言です」と独り身であることを猛アピールした。

恋愛小説家デビュー記者会見後、キャバクラ通いの成果は？　と聞かれると「その日に、六本木の店に行って何回転かした。めちゃくちゃかわいい子がいて、指名を絶対にしない僕がした」と、お気に入りのキャバ嬢がいたと明かした。ところが、同席した別のキャバ嬢から「リチちゃんみたいな子、選ぶんですね」と指摘され、がく然としたという。

クロちゃんは「元カノを金髪みたいにした子。自分では違うギャルだと思ったのに、実は振られて忘れたつもりで、そういう子を選んだんだと結構、ショックでしたね」と吐露。「やっぱり、別れた子のことが好きだったんだと思い一瞬、止まっている感じ。もし復縁できるのであれば、2～3カ月、世間を見て、それからリチと戻りたい」と口にした。