結成1周年のENHYPEN、思い出の場所を振り返る「本当に楽しい思い出があります」

10月4日（月）深夜、グローバルボーイグループ・ENHYPEN（エンハイプン）がパーソナリティを務めるラジオ番組『ENHYPENのオールナイトニッポンX(クロス)』（ニッポン放送・毎週月曜24時～24時53分）が3週間ぶりの放送。今回の出演は、メインパーソナリティのNI-KIとリーダーのJUNGWON。それぞれが思う、“ENHYPENの思い出の場所”を語った。

ENHYPEN・NI-KI、JUNGWON

9月18日に結成1周年を迎えたENHYPEN。NI-KIは「あっという間の1年で、楽しかったです。ENHYPENが結成されたのもファンの方々のお陰だと思っています。ありがとうございます！」と感謝の気持ちを述べた。さらに、10月12日には初の1st Studio Album『DIMENSION : DILEMMA』が発売予定のため、現在メンバーたちは、一生懸命準備を進めているという。

そして、今回から新コーナー『せーので！ いっちっち』がスタート。質問対する2人の答えが“一致”するかどうかを試していく。その中で「ENHYPENの思い出の場所といえば？」というお題が出された。

2人：（お題を聞いて）あ～（笑）

NI-KI：せーの！ 済州島！

JUNGWON：Mnet！（オーディション番組の最後の放送をしたチャンネル）

2人：え～？(笑)

NI-KI：済州島は、僕たちが最初に出したミニアルバム『BORDER : DAY ONE』のジャケット撮影をした場所なんです。メイキングを撮りながら、旅行というか、済州島にしかない食べ物を食べたり、本当に楽しい思い出があります。

JUNGWON：（Mnetは）オーディションが終わったというだけでもすごく……とにかく、長い間続いたオーディションが終わった場所でした。

NI-KI：ふふふ。

JUNGWON：デビューもそこだったじゃないですか。

NI-KI：うんうん。

JUNGWON：オーディションで選ばれてデビューした場所なので、思い出があります。

選んだ場所は違っても、ENHYPENにとっては“始まりの場所”を選んだ2人。お互いの答えに、深く共感している様子だった。また今回から、次の週に登場するメンバーに向けてメッセージを残す『ENHYPENの交換ノート』もスタート。今回はJUNGWONが来週のメンバー向けて書いたが、その内容は来週明かされる。

なお、「オールナイトニッポンX(クロス)」はSHOWROOMが手掛ける動画サービスアプリ「smash.」で同時配信も行っており、映像付きで同番組が楽しめる。また、番組終了後にはアフタートークを「smash.限定」で配信するサービスも展開している。