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【ソフトバンク】6回チャンスを生かせず無得点…3イニング連続残塁 直後の7回にホームラン浴びる

日テレNEWS NNN / 2024年10月30日 21時3分

(左から)ソフトバンクの栗原陵矢選手、山川穂高選手

◇プロ野球日本シリーズ第4戦 ソフトバンク-DeNA(30日、みずほPayPayドーム)

ソフトバンクは度重なるチャンスを作るも、あと一本が出ず6回まで無得点。直後の7回にホームランを許し、リードを広げられています。

6回、この回先頭の笹川吉康選手がレフト前ヒットで出塁すると、盗塁で2塁へと進みます。さらに周東佑京選手がフォアボールを選び、1アウト1、2塁とチャンスを作ります。

ヒットで同点、さらにホームランが出れば逆転という場面でしたが、打席に入った栗原陵矢選手は4球ファウルで粘った末にファーストゴロ。さらに続く山川穂高選手は初球を振り切るもセンターフライに打ち取られ、得点を奪えませんでした。

4回、5回とランナーを抱えながらも凡退が続き1点が遠かったソフトバンク。すると直後の7回、2番手の尾形崇斗投手がDeNA先頭の宮崎敏郎選手にレフトへのソロホームランを浴び失点。痛い失点を喫しています。

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