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大谷翔平の片手スライディングにファンの心乱される「あのスライディングなら大丈夫」「怖い。。あんな姿勢で・・・」左肩亜脱臼から4日目

日テレNEWS NNN / 2024年10月30日 11時13分

ユニフォーム胸部分を左手でつかみ、左肩をケアしてプレーする大谷翔平選手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)

◇MLBワールドシリーズ第4戦 ヤンキース-ドジャース(日本時間30日、ヤンキー・スタジアム)

ドジャースの大谷翔平選手の片手スライディングにファンから様々な声が寄せられています。

日本時間27日の第2戦で盗塁の際に左肩を亜脱臼した大谷選手。離脱の心配もされましたが、次の試合からスタメン出場を果たしていました。しかし、肩をかばうため走塁時に左手でユニホームの胸のあたりをつかむなど対策をしていました。

この日の5回、ケガ後初めてセンター前へヒットを放った大谷選手。出塁すると、続く打者の打席で走塁時にスライディングを敢行。その際も左手は最後まで離さず、状態は起こしたままで肩をかばいながらプレーを行いました。

この姿にSNSでは「片手スライディングうまいやん」「あのスライディングなら大丈夫」と感心する声もあれば、「スライディングまじでしないでー」「スライディングドキドキした」「あ、スライディング。。。怖い。。あんな姿勢で・・・」と心配の声も寄せられています。

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