英キャサリン妃、がん「寛解状態にある」 今後は治療行った病院を支援へ

日テレNEWS NNN

去年がんと診断されたことを公表した、イギリス王室のウィリアム皇太子の妻キャサリン妃は14日、がんが「寛解状態にある」と明らかにしました。

キャサリン妃は去年3月、がんと診断されたことを公表し、治療に専念していましたが、去年9月には化学療法を終えたことを明らかにして、公務に復帰していました。

こうした中、キャサリン妃は14日、SNSを更新し、がんが「寛解状態にある」と明らかにしました。

キャサリン妃は、また、自身のがんの治療を行ったロンドン市内の病院を訪問し、「受けた治療と助言は素晴らしいものだった」として、感謝の意を示しました。

この病院では、がんの治療を専門的に行っていて、キャサリン妃は、今後、ウィリアム皇太子とともに、病院のパトロンとして支援を行う予定です。

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